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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
5章 文化祭
文化祭パートD 完結
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供をいじめてもい仕方ないでしょ」

「綾ちゃん」

「エリオお前の無謀な行動によりみんながお前の命の嘆願している。悔しいか残念だったな俺の得意なのは主に暗黒魔法と、爆炎魔法、そして雷撃魔法だ。まだ抵抗するのか」

 エリオの体からボルトが上がったように俺に攻撃をしてきた。

「ほぅまだ抵抗するのか!襲ってくるのなら仕方ない。もう一段あげてみるかどこまで耐えれるかな。
俺はみんなほどやさしくはない誰だろうと俺に敵対するものはすべて落とす」

「綾ちゃん。もうこれ以上自分をいじめないで・・・」

 なのはは俺に近づき抱き着いてこようとしたので舌打ちをして
俺はすぐさまエリオの体から足をどけた

「なのは危ないでしょうが、俺に抱き付いてきたらなのはにも雷撃が行くのに何考えてるの?それに今こいつに制裁を食らえている最中に・・・」

「エリオに行く雷撃のダメージより綾ちゃんの方がひどいダメージ食らっているんでしょ」

 エリオは信じられないような顔で俺を見ている
みんなもそれを知っているかのように悲痛な顔で俺を見ている。

「そんなバカなことをしないって、俺は魔法使いなんだよ。それになんでこいつに行くダメージまで俺が受けないといけないの?」

「嘘、綾ちゃんそれ以上の呪文ってことはライオットを使用しようとしているんだよね」

 以前眠る前に少しだけ俺の呪文を教えたことあったなぁとこの時思い出した

「綾ちゃんが言ったようにダメージ食らってなかったとしてもいくらエリオ君が帯電気質だとしてもその呪文は危なすぎるよ」

「僕なら耐えれます。こんな奴に・・・」

「何言っているの先ほどの呪文だって私たちの使用する魔法より危ないし、あれは人に使用するのは危険って前綾ちゃん言ってたよね」

「大丈夫だって轟雷(テスラ)を放とうと思わないから」

「や・・・やって・・・みろよ」

「ほぅ、元気な少年だそんなになってまで」

「綾本当に謝るから許してあげて」

「これ以上は弱い者いじめか」

 俺は足蹴りでエリオを蹴飛ばしフェイトの方に送った。

「先ほどの事はこれで許してやる。本来なら頭を下げる必要のないフェイトたちにも誤っておけ」

「何を」

 フェイトがエリオを抱きしめてとらえた。

「フェイトいつでも挑戦に乗るからね」

「その時は全力でなのはにアタックするから」

「うん。それとごめんね」

「青の時はわからなかったけど、綾の事はわかっているから大丈夫だよ」

「言葉にしないとね」

「そうだね」

「あぁ〜なんでそこで分かりあったかのようになるわけ?」

「アリサがご立腹」

「エリオにしたことはやりすぎだけど、アリサもわかっているん
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