暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
悲しい敵対者
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
のだな

「....」

「衛「名前を聞こうか」!?衛「その前にこちらから名乗るべきか、衛宮総刃。真名を聖船総刃だ」...ならば衛宮、何故ここに来た?」

「お前を倒すため...説得するためだ」

まさか衛宮の奴、私達と初対面のつもりで?ならばこちらの情報が管理局に渡っているという考えは棄てた方がいいな
衛宮の奴はあくまでも初対面、知らない人間と接しているつもりだろう。ならば

「烈火が将シグナム、我らの主のために貴様の魔力を頂いていく!」

「やれるもんならやってみろ!」





sideout

「くっ!」

やはりシグナムは強い!交差しなければ勝てないくらいに。いやまだムーンやサンを使ってないな。ならそっちも試して

「でりゃあああ!!」

「なっ!?スラッシャー!」

ヴィータのハンマーを二つのスラッシャーで止める
その間に自分は後ろに下がる

「ちょっとキツいな」

「はっ!ちょっとじゃねーくせに!」

「分かった。なら、ルナミラクル!」

二人に分身する

「分身しただと!?」

「慌てるなヴィータ、どちらに実体があろうと倒せばいいだけだ」

「そうだな、鉄槌の騎士ヴィータ!行くぜ!」

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ