暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
俺がするべき事は
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
坊主に助けてもらいな。あの坊主ならお前を助けてくれる」

「そんなわけ」

キンと音が鳴る、ランサーが槍で防いだ音だ

「坊主!とっとと俺のマスターも助けやがれ!」

ラニさんを背負う、俺の背は145p、それより高いラニさんを背負ってるんだ。かなり重い、イリヤはもっと軽いのに
飛んで凛さんのところまで行く

「凛さん!手を!」

「!」

パシッと音が鳴る、さっき作ったワープホールは顕在だ。まだ間に合う

「ランサーも」

「俺はこれの相手をする、だからいけ!」

「...分かった、セイバー!キャスター!アーチャー!ワープホールに入って!」

みんな入っていく。俺も




「はぁっ!」

凛さんを離して地面を滑る

「痛つつ、凛さん、大丈夫ですか?」

「えぇ、お陰様でね、それよりラニは?」

「...まだ息をしてます」

「ホムンクルスって心臓が無くなっても生きられるものなのね」

「とりあえず保健室に連れていきます!」

「あ、ちょっと...はぁ、いっちゃった。あの3騎のサーヴァントの事とか、飛んだり空間移動とか聞きたかったけど、それはあとかしら」



[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ