伝わらない思い
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かり合い
「やるねあんた」
「そっちこそ...敬意を評して面白い物見せてやるよ」
「?」
「まさか!?」
「汝!理を破りし者!交差!坂田金時!ライダー!」
バチバチと黄色い閃光がはしる
俺の手にはメリケンサックが
「派手に行こうぜ!」
「変身魔法かい?こけおどしじゃなけりゃいいんだけどね!」
今度の殴りは避けられる。それはメリケンサックを回避する為だ
蹴りも入れると相手は舌打ちし後ろに下がる
「どうした?そんな程度か?」
「質量兵器なんてズッコイんだよ!あんたそれでも男か!」
「世界の危機にプライドなんて言ってられないさ」
所々イリヤ達の支援砲撃が入る。敵は思うように動けない様子。だが
「!なのは!?」
空でなのはがやられるのを見た。相手はその隙を逃しはしなかった
「はぁああ!」
「っ!ゼロ!」
[あぁ!]
防御に魔力を回す。殴られる。そして吹き飛ばされる
「ペッ、そっちこそやる事汚くないか?」
血を吐き捨てながら言う
「あんたほどでもないさ」
お互い様と...さて、どうするか。なのはは負けた。こっちは負けてないが普通の人間相手に...耳があるが人間なのか?まぁ手出しはしにくい。
けど
「今回はこっちの負けにしといてやる。なのはが心配だからな」
「負け惜しみかい?」
「さあな、イリヤ!美遊!なのはの所へ!」
「うん!」
「わかった」
「アタシの足止めってか?」
「まぁな。後ろからドカンじゃたまったもんじゃないからな」
睨み合うが直ぐに金髪の子が来てどこかへ行ってしまう
俺は直ぐになのはの所へ
「みんな...ごめん。また負けちゃった...」
「負けが悪いとは言わないさ。こうして生きてるんだから次がある」
「...うん!」
どうやらお互いのジュエルシード賭けた戦いだったらしく一つ持っていかれた。これでこちらの持つジュエルシードは四つ。敵がいくつもってるか知らないがまだまだ道のりは長い。クラスカードのように直ぐに集まるわけじゃないんだ。地道にやっていこう
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