暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
6部 なのは落ちる
番外編
正月にはあいさつ回り
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え」
「その時少し席外したりは」
「少し呼ばれて、5分ぐらいだったかな」
「そうですか、その後で社業は」
「いいえ、幸いにもPCを使うことがなく、今日はまとめようと思って」
「綾ちゃん、なぜそんなことを聞くんだい、もしかして」
「えぇ、ウイルスですね、それとハッキング型かも」
「なぜ、私の、考える必要はないですね」
「えぇ、整体は趣味でと思いますがフィリス先生の専門はカウンセリングと遺伝子工学、そしてこの病院は世界でもトップクラスの遺伝子工学の権威でもあります」
俺はPCのキーボードを高速で捜査をしながら話をしだす。
その後30分ぐらいで作業を終了
「これで終了、リスティさんか、フィリス先生いらないUSBありますか?」
「あぁこれを使うといい」
「これをコピーをして、リスティさんこれを」
「助かるよ、専門に渡して調べてもらうよ」
「そうしてください」
「今日のお礼もしたい、ぜひ来てくれ」
「美味しいご飯が出るのなら」
「Yes、耕助のご飯はおいしいから絶対に気にいると思うよ。」
「あまり断るのも失礼だから御呼ばれします」
「あぁ、後これありがとう」
「ここ数ヶ月PC関連の事ばかりやってたので無駄にそれの知識が多くなってお役に立ててよかったです。」
「男だったら、フィリスに・・・おおっと僕は今からこいつを私に行ってくるよ。フィリスまた後で」
「もう・・・うんリスティあとでね」
「私もこれで」
「綾ちゃんこれありがとう」
「いえ、いつも整体をしてくれている感謝です。今年もよろしくお願いします」
「こちらこそ」
そうして俺は海鳴総合病院を後にしたのだが、さざなみ女子寮
思い出せなかった自分を恨みそうになったのはこれから少し後の話だったりする。
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