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魔法少女リリカルなのは 絆を奪いし神とその神に選ばれた少年
真・四十五話 少女達の力
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今回に関しては聊か私情に駆られすぎている。

故に今この場にいたとしても全の犯行であると証明する為に調べるとしか思えなかったのだ。

だからこそ、今この場にいなくて正直よかったと思っているのだが

(だが、いかんせん……静かすぎる。嵐の前の静けさでなければいいのだが……)

しかし、クロノの予感は悪い方向で的中する。

「クロノ執務官!」

「何だ?」

「高宮嘱託魔導士が一個大隊を率いて転移されました!」

「一個大隊……?そんな大部隊を率いるような任務はない筈だが……それで、転移した場所は?」

「それが、地球でして……」

「地球……?何で……?」

「それがその…………なのはさんを襲撃したのは橘嘱託魔導士と断定されたので確保しに行くと」

「そんな事ある筈がないだろう!僕らだって今調べている最中なんだぞ!!」

「どうかしたん?」

と、クロノが声を荒げたのを見て気になったのだろう、はやて達が近くまでやってきた。

「どうかしたの、クロノ?」

「どうしたもこうしたも……」

クロノは今しがた受けた報告をそのままはやて達にも伝えた。

「何で!?」

「私たち、まだ調べてる最中なのに!!」

「それにまだ橘君が犯人やなんて証拠も出てきとらんのやで!!」

「どうしちゃったの、聖……」

「とにかく、高宮を止めに行こう。転移装置へ!」

こうして、彼らは地球へと向かった。そしてそこで衝撃的な事実を知る事になる。





そして、地球。

全宅では全が夕食の準備をしていた。

「ふふふーん♪ふふふふふっふ♪ふんふふふーん♪」

あるアニメの曲の初めの部分を鼻歌で歌いながら準備をテキパキと進める全。

「あ、野菜と卵が切れてる……買いに行かないと」

一応、まだ始めたばかりなので中断すれば何とか買いには行ける。

ただ、あまり出たくないというのも事実だ。

(まあ、〇ームア〇ーンばりの罠をいくつも仕掛けたから大丈夫だとは思うが)

正直あれはオーバーキルすぎると全は思っているが。

まあ、そんな事はさておき全は財布を持って家を出た。

家を出てから少しして、全は公園に到着する。

「公園か、懐かしいな……」

全は懐かしがりながら、公園に足を踏み入れた。あの頃から全然変わっていない。

ブランコも、滑り台も。ドームも、シーソーも。

その中で全はブランコに近づく。ここで小さい頃全はなのはに出会った。

(それが今となっては……止めよう、負のスパイラルになりそうだ)

気持ちを切り替えて公園を出ていこうとする―――――――しかし、その瞬間空間ごと切り離された感覚を全は感じ取った。

「こ
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