第4章:日常と非日常
第116話「兄として・後」
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たような歪んだ笑みを浮かべ、姿を消した。
向かった先は、第97管理外世界を内包する、一つの“世界”。
………優輝達が転生し、暮らしている世界だ。
『……彼を追い詰めてこそ、彼の真の“輝き”が見れると言うもの。……ふふふ………あははは…………あははははははははははははははははははははははははははははは!!!』
狂ったような笑い声が、闇の世界に響き渡る。
封印されてなお、衰えぬ“闇”。
その“闇”の存在が、封印から解き放たれるまで―――
―――あと■■■■………。
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