0096話『球磨の気持ちの整理』
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もあるやも知れない。
「いざとなれば提督に直訴することも考えるクマね」
「それはいいね。それで出撃できれば多摩達の株も上がるかもしれないにゃ」
「だから、いつか球磨たちも改二になりたいクマねぇ」
「そうだにゃー」
それで多摩とともに何度目かになる溜息をつくのであった。
それで部屋で寛いでいると自然と北上達三人がケーキを持ってやってきたので自然と口元が吊り上がる球磨の姿がそこにあったクマ。
いや、姉思いの妹たちをもって球磨は果報者クマね。
そんな感じで球磨の進水日のお祝い会は進行されていくのであったクマ。
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