暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
母の日
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ッパーカット

「ふぎゃ」

「かえるのつぶれた声をするね」

 必殺のスカッドボンバー
BASTARDのガラいわくガンダムより強いらしい
数メートル上にとび気絶
少しだけ肉体強化の呪文をしての攻撃

「「おいあの嬢ちゃんもつええぞ」」

「ひどいねサイツは」

「ふんやっぱり楽だったろ。おまえが後ろにいたからアリサたちを気にしなくてすんだからな」

「でも助けてくれてありがとう」

「サイツ(君)ありがとう」

「おう、やっぱり俺って喧嘩も強い上に男前」

倒れた男の頭に足を乗せる

「後はこっちでやっとくから帰っていいよ」


「サイツって学校に来てないと思ったらあんなことしていたんだね」

「でも学校と違って凄く頼りがいがあるね」

「綾ちゃん大丈夫だったの」

 上から順にアリサ、すずか、なのは

「私は大丈夫でも助かった。やっぱりアリサは格好良いね」

「なに行き成り」

「あんな近くに囲まれてあんなことがいえるアリサは凄いってこと」

「アリサちゃん凄かったよ」

 二人の意見

「だ、だって小学生や弱いものしか威張れない人の言いなりになりたくないじゃない。
そういう綾だってあの攻撃凄いじゃないの」

「ううん、あれはアリサがあの時声を出してくれたからそして動けたんだから、
そして後ろにはアリサとすずかとなのはがいたから無我夢中で攻撃しちゃった」

「でもサイツ君って本当に番長してたのね」

 すずか

「不良どもが更正しているから良いんじゃない」

「うんうんでも暴力はいけないと思うけど」

「周りのお兄さん達弟を見るような感じで見てたけど」

「ちがいないわ」


 後日緑屋に行き
アリサがクッキーを買い
なのはが桃子さんに母の日のプレゼントを渡したら

「桃子さんチョー感激」
なのはに抱きついて
ありがとうといっていた。
凄く心が温まるものだと思った。

 アリサとすずかのプレゼントも凄く喜ばれたらしい

 そして母の日の夜
食事が終わってからリビングで両親がいる中

「えっとお母さん・・・」

「なに綾ちゃん」

「えっと・・」

 下を見てもじもじしている
俺は心の中でなに女みたいなことやっているんだといっていた

「ん」

 母親は俺が言い出すのを待っているみたいだ。
俺は手を見たときに

「勇気を分けてあげる」

 なのはの声が聞こえた風に聞こえた。念波じゃないよね。

「お母さんいつもありがとぉ・・・」

 俺は母親にプレゼントを渡した。

「ありがとう綾ちゃん愛してるわ」

 頭をなでてくれた。
父親も満足そうに目を細めてみ
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