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普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ハリー・ポッター】編
200 四年目のホグワーツ特急
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イル、何をしている。行くぞ!」と、負け犬の遠吠えよろしく吐き捨ててはクラッブとゴイルを引き連れ、自分のコンパートメントに戻っていく。

(……おお見事なまでの負け犬の遠吠え…)

「おちょくり過ぎたか──うん?」

なんて、心にも思ってないことをコンパートメント内に投げ掛けてみれば三人からは何かを推し量る様な視線が俺へと注がれていた。

……三人から今年の催しもの≠ノついて()かれたのは云うまでもないことだった。

SIDE END
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