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守護者に俺はなる!!!
レース終了。なんだが・・・
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を話してるが、流石に離れてるから聞こえないな。

ルフィ「じゃ〜な〜!元気でいろよぉぉぉ!!!!」

そして俺達は爺さん達と分かれたのだった。さて、後は海軍から逃げるだけか。

ゾロ「意外だな」

ナミ「何が?」

ゾロがナミに話しかける。おいゾロ、今のナミに話しかけるのは…

ゾロ「賞金だよ。三億ベリーをあっさり諦めるとはな」

ナミ「しょうがないでしょ…この状況でどうせぇっちゅうの!ええ!!!!あの胴元よ!絶対そうよ!!あいつガスパーデすら嵌める気だったのよ!!もう絶対許さないぃぃぃぃ!!!!」

叫びながらゾロの首を絞めるナミ。だから言わんこっちゃない。

ゾロ「で…でもそいつは…もう…生きてるかどうか…」

その状況できちんと説明するお前に感心するよ俺は。

ルフィ「まぁいいじゃんか。クヨクヨすんなって。まだまだ旅は続くんだぜ?またなんかあるって!」

ユウ「そうだな。それに、今は後ろの連中をどうにかしないとな」

「待て〜!!貴様ら〜〜〜!!!」

そんなに叫んで、喉潰れるぞ。

ナミ「あぁ〜やだ。私こんな貧乏海賊やだ。あんな船振り切ってとっとと次の島行くわよ!!!」

サンジ「はぁ〜いナミすわ〜ん?」

ルフィ「よ〜し!海賊王に向かって全速前進!!次の冒険に向かって…行くぞぉ!!皆〜〜!!!」

『おおおおお!!!!!!』
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