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普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ハリー・ポッター】編
189 ムーニーとワームテール
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の要請通り、グリフィンドール寮から地図≠呼び寄せ≠驕B

……渡した瞬間、普通に異形戻し≠使った方が早かったような気がしたが──やはりピーター・ペティグリュー≠フ名前を地図¥繧ナ確認したほうが安心≠セと自己弁護して敢えて口にしなかった。

ルーピン先生は慣れた手付きで“忍びの地図”に杖を当てて「われ、ここに誓う。われ、よからぬことをたくらむ者なり=vと唱える。……すると“忍びの地図”は一も二もせずに、その体を表すかの様に杖先を中心に【ホグワーツ魔法魔術学校】の地図が広がっていき、ホグワーツの全容を表す。

そしてルーピン先生は俺達にも見える様に地図≠俺達がいる──闇の魔術に対する防衛術≠フ部屋が見れるページまで捲り、一秒ほど動き止めると信じたくないモノを見たかの表情で呟く。

ルーピン先生の視線の先はこの部屋に注がれていて、部屋に居る人物は[ロナルド・ウィーズリー][アニー・ポッター][リーマス・ルーピン]で──そしてあともう一人、この場には見えない[ピーター・ペティグリュー]の名前があった。

SIDE END
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