暁 〜小説投稿サイト〜
吸血姫はアホ可愛い!・ω・`)
16話「ロリに100億円を貢いだが、俺はロリコンではないA〜ロリに真珠〜」
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(ネタバレver)
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気絶した銀バッジの不良少年を、店の外へにある排気ダクトにキャッチ&リリースした俺達はネココさんの店に戻ってきた。
ネココさんは素晴らしい猫耳美少女で、縦に長い紅い猫耳がピョコピョコと動いて可愛らしいと思うのだが……サングラスを着用しているから、いまいち、猫娘の良さとか魅力が伝わってこない。
ネココさんの声は猫っぽい感じに甘ったるいのに、サングラスが台無しにしているように思える……まぁ、この悪徳都市で美少女ってのは、悪者が殺到してくる地雷属性だし、仕方ないのだが。

「わかるんだねー、トモヤさんは良いお客さんなんだねー」

「今日は武器を買いにきた。コイツに合いそうな武器はあるか?」

俺は白真珠を指し示した。彼女は高級そうな武器の数々に目眩がして少し足元がフラフラしている。ネココはそんな白真珠の紅い目を見つめながら話しかけた。

「どんな武器も訓練次第なんだよー。でも、その娘は小さいのに凄い魔力だねー、少し質問してもいいー?」

「は、はいっ!」白真珠が元気に返事した。

「そのセーラー服はやめといた方がいいんだよー。短いスカートがヒラヒラすると男の冒険者がパンチラを気にして戦えなくなるからねー。
この黒いドレスとかオススメなんだよー。スカートが風の抵抗を受けない謎構造なんだねーわかるよー。
だからとっても走りやすくて、戦闘の妨げにならなくて得だよーわかってねー」

「まぁ……いくらなんでしょうか?」

「仕入れ値は5万ゴールドアップルなんだよー。頑丈な武器を作る事で有名な武器職人ジョン・スミスから買ったんだよー。不良を倒してくれたお礼に、仕入れ値で売ってあげるんだねー」

「えーと、1万ゴールドアップルが1億円だから……ご、五億円!?た、高すぎます!」

「軽くて丈夫で、破けても壊れても、周りから魔力や感情を吸収して自己修復する素材だよー。わかるねー?」

ネココのセリフは、この黒いドレスは魔族と似たような素材で出来た衣服だと告げているようなものだが、まぁ良いだろう。俺達は敵対する魂的な存在を魔族、友好的に接してくる奴を精霊とか神とか呼んでいるだけで、魔族と精霊に大した違いは存在しないのだ。
それにハイテク機械が魔法のせいでぶっ壊れやすいダンジョン世界では、アナログな機械や、魔力装備の方が信頼性が高いのである。
ミサイルとか航空機の類も、ダンジョン世界の偽の空にぶつかって、食の神に捕食されるリスクがあるし、地球の兵器の仕様だと運用し辛いのだ。
白真珠は5億円の黒いドレスを持って、俺を物欲しそうな目で見つめてくる。幼くて微笑ましくて可愛いなぁと思った。だから俺は意地悪そうに問いか
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