暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
333
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
任ね、、)




サトシ:「、、、ふぅ」


ミドリ主任:「ちょっと貴方、、」



サトシ:「ここじゃ目立ちます。
ちょっとこっちに、、、」




サトシはミドリ主任とその場を離れ
誰もいない建物の隅に場所を変え、
そして隙をみたヒロシが
モンスターボールからエレクを出し、
2人の空間を”ひかりのかべ”で覆った。



サトシ:「エレク、ありがとうっ」



エレク:「ビリッ」





ミドリ主任:「ねぇちょっと、、」




サトシ:「さっきは急にすみませんでした」



ミドリ主任:「え?」





クルッ


サトシはミドリ主任の先生を振り向いた!



ミドリ主任:「、、、貴方は以前の!」



サトシ:「お久しぶりですミドリ主任っ。
、、あ、ギャロップありがとうございました」






ミドリ主任:「、、、どうしてここに?」





サトシ:「ここのポケモン達を
助け出す計画を伝えにきましたっ。」



ミドリ主任:「えっ?」



サトシ:「シルフは今、ここのポケモン達を
利用して征服計画を企んでいるんです」



ミドリ主任:「えっ!?」




(無線機)



マリナ:「サトシ君、車が一台、
育成施設に到着したわ。用件を伝えて
建物から出て」



サトシ:「了解っ」



ミドリ主任:「、、、」


サトシ:「とにかく、
今はゆっくり説明する暇がありませんっ。
シルフは今、カントー新時代計画と言う
計画を企ててます。内容は不明ですけど、
きっとポケモン達を
何かに悪用するつもりです」



ミドリ主任:「カントー新時代計画、、、」




サトシ:「俺たちはそれを阻止するために、
ミドリ主任に作戦を伝えにきました」




ミドリ主任:「あたしに作戦を?」




サトシ:「これです」


サトシは作戦の書いたメモを渡し、
ミドリ主任は目を通した。



ミドリ主任:「これは、、、」








サトシ:「作戦決行の時、警備と監視が
緩くなる夜間に、ここを襲撃します。
その時、俺たちの指示で
ミドリ主任は他の元職員達と一緒に
ポケモン達を誘導して逃げて下さい、、。
また来れたらここに来ます」



サトシがそう言い残し
その場を去ろうとすると、、、




ミドリ主任:「待って!」



サトシ:「?」



ミドリ主任:「あたし達はみんな、
携帯電話をとられた挙句、外か
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ