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転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
オリジナルハイヴ攻略   後編 2
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だが逆に言えば量産型タイプの不知火型でもバージョンアップが可能といえたのだ。



だからか知らないが姿形は本当にセカンドLと一緒になっているのだ、ただし頭部だけは不知火型であるために少しだけ違和感があるが、

それでも性能的にはインド方面軍に配備されている戦術機タイプという括りにしてみれば。


日本側のみ限定ではあるが、圧倒的上になっているのだ、しかもだ、色々と装備が変更できる為に戦場にばら撒かれている補給コンテナから武器をそれぞれ補給した上で戦えるのだ。



「分かっているが、しかもレーザー級まで簡単に避けれるんだろうその【神宮時まりも】と呼べるパイロットはよ」


「確かにそうですが、まだまだ餓鬼ですよ、実際に火星軍のパイロット連中に年齢を合わせて為に戦場に送られてきましたからな、だから現在もトップからエースや熟練兵士によって色々としごかれていると聞きますよ」


確かにそうなのだ、年齢とパイロット特性のみを考えて 早期育成したのがまりもを含めて六名なのだからその足りてない所をエースパイロットや指揮官としての適正も持っていた【神宮寺まりも】だけ

紅蓮大将や帝国のトップ連中が現在指揮官としての心構えとして色々としごいているのだ。


本来ならば訓練校でそのような事を教えている日本側ではあったが、早期育成した六名は当然如何してもパイロットしての腕を上げるしかなかったともいえた。





「最も他の連中も確かに接近戦はしていますが、それはあくまでも消耗品の日本刀ですよ、だからこそ消耗度が越えていれば破棄も出来ますが、タクティカルアームズは移動力や機動力もある武器扱いですからね」



「お前も分かってるじゃねいか、だったら他の連中も整備が終ったのならばこいつをばらすのを手伝えよパーツの洗浄だけでも大変なのだぞ、しかもだパイロットに合わせたセッティングもしているからな余計に手間がかかりやがる」


「「「「「「「「「「「「「へい」」」」」」」」」」」」」



こうして日本側もようやくではあったがインド方面軍と正式に色々と交渉して指揮系統などをしっかりした上で、こうして一部の演習場とその軍事基地を借りて、今までコンテナ船で過ごしていた兵士達やパイロット達・指揮官・整備師などは地に足をつけて、せっせと今まで使っていた機体のフルメンテナンスを行っていたのだ。



その頃日本帝国内では、香月夕呼16歳、帝国大学・応用量子物理研究室に編入
弱冠16歳の学徒が説いた独自理論【因果律量子論】の論文がオルタネイティヴ計画招致委員会の目に止り、次期計画案の基礎研究を進める帝国大学・応用量子物理研究室への編入が認められたのだ


だが実際には火星軍と呼ばれる現状の科学技術
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