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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十八話 授業参観と引きこもりと天使長と
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ッセー君!!!!?」

「あ、ソーナちゃん!!」

「姉さん?セラフォルーさんと姉妹なんですかソーナ会長?」

「え、ええ・・・・・彼女はセラフォルー・レヴィアタン”。現レヴィアタンで私の姉です・・・・・・・姉さんと知り合いなんですか?」

「彼が私を真の魔法少女にしてくれた人なんだよソーナちゃん!!」

「・・・・・・・貴方だったんですか・・・・・・」

セラフォルーの言葉を聞いたソーナは一瞬で暗い表情になるのだった

「・・・・・まさかセラフォルー様と面識があったとは思わなかったわイッセー。」

そこにリアスとサーゼクスが現れた

「あ、リアス先輩。そっちの人は?」

「こうして会うのは初めてだったね兵藤一誠君。僕はサーゼクス・ルシファー。現ルシファーでリアスの兄だよ。グレイフィアの事は本当に礼を言わせてもらうよ。」

「ああ、貴方が・・・・・・・・将来重度のシスコンになるだろうなって初代ルシファーさんが言っていた。」

「ゴフッ!!!」

イッセーの発言を受けたサーゼクスは突如吐血するのだった

「大丈夫ですか?」

「だ、大丈夫・・・・・・ちょっと精神的にくるものがあっただけだから・・・・・・ところで、さっきの話はどういうことなんだい?」

「ああ、昔偶然知り合った彼女が魔法少女を目指してると言ってたもんで魔法少女に相応しい力を教えてあげたんですよ。」

「・・・・・・それって何なのイッセー?」

「ラブリーマジカル真拳”ですよリアス先輩。」

「・・・・・・・・何か頭痛くなってきたわ。」

「そ、そういえば君は初代魔王様達と友人なんだったね・・・・・・ちなみに彼女の事は何か言ってたのかな?」

「セラフォルーさん?ああ、将来重度のシスコン兼魔法少女好きになるだろうなって初代レヴィアタンさんが言ってましたね。」

「・・・・・・当たり過ぎですよ初代魔王様達。」

疲れ切った表情でそう呟くサーゼクスであったがすぐさま気を取り直し

「そうそう、実は近々此処で三大勢力の会談をやることになってるのだけど・・・・・出来たら参加してくれるかな?」

「良いですよ。」

「(即答!!?しかも快諾してくれた!!!!)あ、ありがとう。」

「気にしなくていいですよ。じゃあ俺はこれで。」

そう言ってイッセーはその場を去るのであった


















-翌日、旧校舎-

「此処に何があるんですかリアス先輩?」

その日、我らがイッセーはリアスらオカ研メンバーと旧校舎のある部屋の前にいた

「此処には私の眷属がいるのよ。」

「他にもいたなんて初耳ですよ。」

「今まで封印されてた
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