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【WEB版】マッサージ師、魔界へ - 滅びゆく魔族へほんわかモミモミ -
第四章 魔族の秘密
第45話 温泉再び
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テテテテテ!」

 かなり痛そうだが、ゆるむまで丁寧に指圧していく。

 この男は素直な体をしており、硬かった筋肉はだいぶ柔らかくなってきた。
 念のために、他の箇所にも大きく左右差があるところはないかどうか、触って慎重に調べていく。

「ずいぶん触るんだなァ」
「うん。左足が痛くなる理由はだいたいさっきの施術でわかったけどさ、他にも何か問題点が見つかるかもしれないからね。
 今日はもう移動しないし時間はあるから、どうせやるなら納得するまで調べたい」

「お兄さん、処刑されそうなときは粘らないのに、こういうときは粘るんだなー。おもしれー」
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