暁 〜小説投稿サイト〜
ヨハンだがこんな状況を覆す
4枚羽、舞台で舞う
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ンは過去に思いを馳せていた。

 (まさかアイルランドの小さな英雄に再び会えるとは…)







 母艦アーガマに戻った俺はCBのクルー(ロックオンとモレノさん以外)にどうなったか聞かれた。


 「今回の戦いは君たちの負けだよ。ただ幸い死んだ者はいないみたいだね」

 落ち込んでしまったが、この後が大事だと言うとなんか意気込んでいた。
 そして……



 「リヒティ君、改造手術しない?」

 「男だけ集まって、なにを言うのかと思いきや何言ってんですか?!」

 「ナニの話かな(キリッ 」

 「うまくねぇんだよ!!」

 ツッコミがうまいなリヒティ君

 「真面目に言うとだ、まぁ生殖機能の復活とサイボーグ目指さない?」

 「え…でも俺…」

 「大丈夫だ、安心して任せなさい。彼女さんも了承してくれたぞ」

 「おいぃぃいい!!!なんて事したんだ!!」

 「ひゅ〜!お暑いね〜!」

 ふ、あまいなミハエル

 「ミハエルお前がこっそりエイミーちゃんとイチャイチャしてるのは知ってるぞ」

 「ゲハァ!な、なぜ」

 陸に上がった魚になっていた。
 メンタルへのダメージが大きかったようだ。
 話を戻して…

 「彼女さんからは何人欲しい?というコメントをいただいている。(ハゼロ) では眠っとけ!」

 「え、今なんギャピ!!」




 リヒティ君を気絶させ、ミハエルを放置した後

 俺、モレノ、ビアン・イオリア爺(モニター)の4人で密かに計画をしていた改造を施す。

 「やはり、ロケットパンチはロマンだな」

 「(バズーカもつけるべきだな)」 「(膝にもつけようか)」

 「ふ、恐ろしい人達だ」


 「「「「フフフフフ……」」」」



 男のロマンを勝手に搭載する4人。全世界共通の男のバカさがそこにはあった。


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