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紅き戦士-6

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絵里「はーい皆ー!!何かやりたいことあるかなー?」

希「のんたんのスピリチュアル占いを聞きたいお友達はこっちおいで〜」

凛「凛はかよちんと漫才するにゃ!!」

花陽「えぇ!?待って凛ちゃん!!打ち合わせも何もしてないよね!?」

海未「つ、強くなりたい人は私に着いてきなさい!!」

穂乃果「海未ちゃんが恥ずかしくなって訳のわからないことを言っている……ことりちゃん、私達何しよっか?」

ことり「何しようかね?」

真姫(どうしよう、皆みたいに子供との距離が掴めない……)

にこ「………」


メンバーは各々子供たちに呼び掛けている


しかし、にこはただ立っているだけなのに子供たちが群がってくる、文字通りに




穂乃果「にこちゃんすごい!!無表情なのに子供たちの心を掴むなんて……!!私達も負けてられないね!!」

ことり「うん!!」





穂乃果とことりは連続で決めポーズをし始める



「あっちのお姉ちゃんたち格好いいことやってる!!」

「ほんとだ!!」




穂乃果とことりの周りに女の子が集まる





海未「セイッ!!セイッ!!」

男の子「「「「セイッ!!セイッ!!」」」」




海未は男の子たちに武術の手解きをしている






女の子「先生、今好きな人がいるんですがどうしたら振り向いてくれますか?」

希「ほな占ってみようか」




希は子供たちの悩みやらなんやらを何処から取り出したのか分からない水晶で占い始めた









凛「ショートコント、ヤクザの待ち合わせ」

花陽「り、凛ちゃん!?」






凛の暴走に花陽はアタフタするばかりなのだが何故か子供たちにウケている







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