暁 〜小説投稿サイト〜
艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
鎮守府内スパイ狩り!後編
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そうだな、じゃあ気分転換に皆で間宮のスイーツ行こっかもちろん俺のおごりで」
「司令官良いんですか?」
「それじゃあ遠慮なく?」
「まぁまぁ、アイスは逃げないぞ加賀。」
「冷たいから美味しいのです。」
皆かなりの数アイスを食べ料金を気にすると、司令官はかなり余裕のようで、いつもは小銭なのに今日はお札で会計をしていた
「提督に物をねだるなら今がチャンスね。」
「流石に、一人の為だけに司令官がお金使いますかね?そう思いますよね?大鳳さん」
「そういえば、明日夏祭りがあるので皆でねだりましょう。」
「大鳳それは、Niceideaデース?」
駄目だ全員司令官の財布をみてから、貰うプレゼントの話をしている。
「それにしても今日は暑いわね。」
「なら、皆でプールに行くデース?」
そう金剛さんが言ったので、皆がプールの準備をして司令官の許可を取ってからプールへ行った。

〜提督視点〜

「と言うわけで、皆でプールに行ってくるデース?」
「そうか、気を付けてな。」
皆でプールにいく。か俺子どもの時5回位しかなかったなぁと思いながら、書類を片付けていたが、今日は霧島達が仕事を、進めてくれていたのですぐに片付き、父さんがいる鳳翔さんのお店へ行った。
「連日すみません、席は空いてますか?」
「大丈夫ですよ提督さん、席は空いてますよ。」
「それにしても提督のお父様は、いつも鎮守府に来るとここに絶対来ますね。」 
「食材1つ1つの味がしっかりしていて、美味しいって言ってましたよ。」
「そうですか。お偉い方の口に合って光栄です。」
「そういえば、父さんはどこです?」
「お父様なら先ほど帰られましたよ。」
「そうですか。それでは親子丼セット下さい。」
今回は早めに調理がすんだらしく、すぐにテーブルに置いてもらった。
「ごちそうさま、美味しかったです。」
「ありがちございます。また来てくださいね。」
さて、今日は早めに寝ますかね。普通に眠くなったので、俺は自室に戻り寝る準備をした。

〜吹雪視点〜

「明日のお祭りどうします?」
「それはやっぱり、浴衣を着るに決まってるじゃない」
「それじゃあ、明日浴衣買ってきますね。」
明日は夏祭りらしいので、浴衣を買って司令官に見せよう足りないお金は司令官から貰うとしてと考えながら私は布団の中で眠りについた。
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