第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩU:修行と部長の悩み
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さて皆さん、どうも翔一です
あの、クソフェニックスの邂逅から次の日、
現在登山をしています。理由は、修行だそうです。
「ゼーハ、ゼーハー、お前らなんで疲れてないんだよ」
ちなみに登山の際、俺、イッセー、小猫ちゃん、木場は、
これでもかとゆうぐらいの重量を持ったリュックを背負いながら
上っています。
「どうしたイッセー早く上れ」
「お先にイッセー君」
「…お先です」
「ちょっと待ってくれぇぇぇー」
まぁこれも修行だしがんばれイッセー
ちなみに部長、朱乃さん、アーシアは、先に合宿所で待っています
・・・・・・・
合宿所にて
さて、合宿所に付いたのはいいが・・・
「もう…だめ…歩けない」
イッセーがバテてる
「翔一部長たちは?」
「部長たちは、もう着替えに行ったよ」
「俺らも着替えに行こうかな」
木場がジャージをとりながら着替えに行った
「覗かないでね」
「覗くか!」
まったくイッセーと木場は、このやり取り
よく見るようになった気がする
レッスン1木場と剣術修行
「もっと的確に相手の隙を突くんだよ」
「そんなこと…言っても…な!」
イッセーは剣は難しいかもしれないな
「さて次は、翔一君だよ」
「おう」
俺は、木場と打ち合いをした、
結果としては、まあ木場の剣術は、正直すぎるな
なのでもっといろんな方法で攻撃しろと
アドバイスした。
朱乃さんの魔法レクチャー
「できました!」
「あらあら、アーシアちゃんは、魔力の才能
ありますわね」
すごいな初歩でサッカーボール並みの魔力の
塊を作るとは
しかし、イッセーは、
「ぐぬぬぬっ……!!!! 出来た!!」
米粒並みの魔力の塊だった、
まだ伸び白はあると思う
ちなみに俺は、バランスボール並の魔力の塊を
作ることができた。
小猫ちゃんとの組み手
「…えい」
「グフッ!」
「…イッセー先輩、打撃は相手の中心部を的確に
えぐり込むように打つんです。後もっと腰を入れてください」
「クソッ!、女の子にまで負けるとは、」
イッセーあきらめては行かんぞがんばれ
ちなみに俺の場合は、小猫の攻撃を
全ていなした、アドバイスとしては、
力をこめるよりもまず流されないようにしろ
といった。
てゆうか、俺が修行してるんじゃなくて
逆にレクチャーしてることが多い気がする
まぁ気にしないようにしよう
部長の基礎体力強化特訓
部長の特訓はシンプルだ。
巨大な岩を背に乗っけて約500mの坂を
往復することだ。
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