暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩU:修行と部長の悩み
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「がんばるのよ!イッセー!」

「がんばります部長!」

俺は、この修行以外修行したのかな?
まあ、がんばりますか。



その日の夕食

「うめぇ!すごくうまい!」

「本当においしいよ翔一君!」

「おいしいです、翔一さんに意外な特技が有ったなんて
私驚きです」

「なぜでしょうか、何か女として負けた
気がしますわ」

「…もぐもぐ…おかわりです。」

みんな俺が作ったカレーを食べていた
そんなに美味いか俺のカレー?

ちなみに次の日は、肉じゃが、その次の日はポトフだ、
え?何でこんなにカレーで使うような料理ばっかだって?
それは、イッセーが考えもせずにジャガイモやら、人参やら
たまねぎやら全部の皮をむくからだ。

とゆうか小猫ちゃん、みんなの分考えておかわりしましょう
イッセーがおかわりできなくて、困っているぞ。


夕食後


俺たちは、風呂に入ることにしたが、
おそらくイッセーが例の言葉を言い出す前に

「イッセー俺は、覗きなどしないからな、
とゆうかお前もやめろよ」

「僕も覗かないからね」

「何で俺の考えが!?」

「お前の考えることは、大半が性欲に
満ちているからな」

「チクショーでも俺は、覗くぜ!」

「小猫ちゃんに殴られても知らんぞ」

「…おとなしく入ります」

まったくまぁでも、これがイッセーなんだな



夜、就寝時間

俺は、中々寝れないので合宿所の広間でゆっくりしていた
まったくイッセーのいびきと、木場の歯軋りが五月蝿い

そう考えていると

「あら、翔一も寝れないの?」

部長が来た

「ええ、まぁちょっと考えことを」

「あなたも、なのね」

部長もやっぱり不安なんだな、なら少し
背中を押してあげましょうか、

「部長、イッセーに惚れてますね」

「な、なんで急にそんな話になるのよ!////」

「その反応は、当たりですね」

「こ、根拠は、あるのかしら?」

まったく声が上ずってますよ部長

「根拠は、修行中イッセーに熱い視線を送ってたじゃないですか、
それにいつもやっていることをよく見ていれば
簡単にわかりますよ」

「うぐっ、反論できないわ」

「まったく素直にイッセーが好きですて言えばいいじゃないですか?」

「だ、だって恥ずかしいじゃないの、しかもアーシアも居るし
どうにも…ね。///」

「恋は一瞬ですよ。ちまちまやっていると他の女に
イッセーをとられますよ」

「で、でも・・・」

「まあ、俺がどうこういえることじゃないことですけど
後悔する前にやりたいことは、やったほうがいいですよ」

「え、
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