暁 〜小説投稿サイト〜
仮想空間の歌う少年
Lovers rockーelegiaco
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ああ…。帰ったら殺されるな。他でもない詩乃に。
そう思いながらどうやらその人が来たようで父さんが離れから離れる。
僕は顔を見ないで頭を下げて挨拶する。

「初めまして。雪宮佳と言います。」
「初めまして結城明日奈と…え?」

うん?なんか聞く覚えのある名前が聞こえた。前を見るといつもALO内で良く会っている…アスナがいた。今回は振袖姿だが。
うん。確かに美人さんだね。頭もいいし。性格もいいし。
…親友の彼女ではなかったら。それと鬼嫁だと分かっていなかったら。

「…。」
「…。」

…。

「「ええええええええええええ??」」

まさかのお見合い相手が親友の彼女の場合。僕はどうすれば。…まあ、相手も同じか。考えていること。
僕はニコニコしながら営業スマイルでおちゃらける。

「あ、なんかお見合いで来たのですが…親友の彼女取りたくないので。」

そうすると明日奈も笑いながら。

「ええ。私も友達の彼氏を取りたくないので。」

この後お見合いという名の彼女、彼氏の惚気話が始まったのは言うまでも無い。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ということが会ったんだよ…。」

僕は過去を振り返りながらアスナ、リズ、シリカに話をしていた。ちなみにアスナはとても暗い顔だ。するとリズはニヤニヤしながら。

「へえ…。結婚はしないの?」
「「それはない。」」

僕とアスナは同時に答える。そして僕はニコニコしながら話す。

「僕には詩乃がいるからね。僕は詩乃が笑うのならなんだってするし…。」
「私もキリト君がいるしね…。」

そうアスナが言う先には安楽椅子で眠っているキリト。その胸の上に寝るピナ。そしてピナを枕の様にして寝るユイがいた。そこからは眠気オーラが全開に出ていているらしく。現にもうアスナとリズとシリカは寝そうだ。

「ほらほらちゃちゃっとレポートする!」
「「「は!」」」

そう言って三人は慌てて起きる。ちなみに僕はこの三人組の監視役兼先生をやっていた。…勉強せずに偏差値60以上をなめるな!

「…全く…本当に眠くなりわね…。と、そうだスノー。」

リズが僕にとある質問をしてきた。

「スノーって絶剣っていう人知ってる?」
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