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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃U篇)
第125話
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ドスはその場で祈った後微笑みを見せてその場にいる全員を脱力させた後、ケビンはロイド達に伝言し、そして画面から姿を消した。



「え、えっと………色々とユニークな方ですね、”空の女神”って………」

「フフ、それにとても気さくな方ですね。」

「間違いなく前代未聞な”神”でしょうね♪」

「ふふ、確かにそうね。」

エイドスの姿が消えるとノエルは苦笑し、リーシャは微笑み、カーリアンの言葉にロカは苦笑しながら答え

「この様子だと独占取材にも答えてくれそうね♪」

グレイスは嬉しそうな表情で呟き

「フフ、空の女神(エイドス)自身から応援の言葉をかけられたら勝利は確実だね。ケビンの最後の言葉はちょっと気になるけど、まあそれもすぐにわかるようだし気にする必要はないね。―――さてと。僕達もそろそろ行こうか。」

「うむ……!南口に着陸する……!船底のハッチから降りるがいい!」

「ああ……!」

その後南口に着陸した”メルカバ”からはエステル達も市内に潜入させるために南口での戦闘をさっさと終わらせる為にセリカとエオリア以外のセリカの”使徒”達とナベリウスはエステル達と挟み撃ちすかのように国防軍の兵士達との戦闘を開始し……残りのメンバーであるロイド達は市内への潜入を果たした……………!
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