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魔法少女リリカルなのはStrikerS 前衛の守護者
第四話 スカウト
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試験の終了、なのはとの再会。

そして現れた超大物。アスカは選択を迫られる事になる。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 前衛の守護者、始まります。





アスカside

OK、オレ。まず落ち着こう。まだ慌てる時間じゃない。

とりあえず状況整理だ。

試験終わりました。高町一尉と再会しました。

んで待機場所で待っているようにって言われて、じゃあシャワーでも浴びてから待ち合わせようってスバルとティアナと一旦別れて……

シャワー終わってから外にで出たら、すんごい形相したティアナに首根っこ掴まれて引きずられて今に至る。

うん、全然わからない。今の状況が。

それも当然だろう。

何故なら、八神はやて二等陸佐に、フェイト・テスタロッサ・ハラオウン執務官が目の前にいるのだ。

オレでなくても分からないだろう。

隣に座るスバルとティアナも、なぜ呼ばれたのか分からなくて不安そうな顔をしている。

テーブルを挟んで、対面に八神二佐とハラオウン執務官。二佐の肩にちょこんと腰を掛けているのは、試験官でもあったリインフォース・ツヴァイ空曹長だ。

よく見ると、曹長と二佐の髪留めに使っているバッテンがお揃いのように見える。

……もしかして、家族か?

という事は、リイン空曹長は八神二佐のユニゾン・デバイスなんだろうな。

まあ、それはそれとして、コッチ側にオレ、スバル、ティアナの順番で座っている。

オレ達が緊張しているのを見てか、ハラオウン執務官がにこやかに話しかけてきた。

「そんなに固くならなくていいよ。ちょっと聞いてもらいたい事があるだけだから」

なんか、聞いてると安心する声だ。

さすが、犯罪者が希望する捕まりたい執務官No.1。

「君達は、今の管理局の体系に疑問を持った事はないかな?」

おっと、いきなり大きな事を言ってきたな。さすが執務官。

要約するとこうだ。

今から四年前にミッドチルダで起きた航空火災事故。

実習中だった八神二佐とリイン曹長が臨時に現場指揮をとって事態の収集に動いていたが、連絡のやりとりとか、命令系統がメチャクチャで思うように動けなかったらしい。

当時、八神二佐の元に遊びにきていた高町一尉とハラオウン執務官が現場を手伝って、やっとまともな救助活動に移れたとの事だが、一歩間違っていれば、沢山の犠牲者を出していたかもしれなかった。

その時に、高町一尉に救出されたのがスバルだったとの事。

スバルは高町一尉に憧れて入局したって言っていたが、それはまた別の話とティアナに窘められていた。

まあ、それはそれとして、その時感じた時空管理局の対応の遅さ。

組織が大きい分、フットワークの無さを
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