第120話
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
壊される寸前になっていた敵達はエステル達の足元に穴を発生させたが
「「ハッ!!」」
エステルとプリネは回避し
「はぁぁぁぁぁぁ!!………はっ!!」
ヨシュアはSクラフト――真・漆黒の牙・斬の型を放って回避すると同時に敵を攻撃し
「出でよ、鋼輝の陣!イオ=ルーン!!」
「とりゃあぁぁっ!紅燐撃!!」
プリネは魔術を、エステルはクラフトを放って止めをさした!
エステル達が人形兵器達と戦っている一方、オリビエ、クローゼ、アムドシアスはブルブランと戦っていた。
「ふっ、これは避けられまいっ!!」
オリビエはクラフト――スナイプショットUを放ったが
「フハハハハ!」
ブルブランはクラフト――シャドウキャストを使って回避し
「逃げ場はないぞ………!」
奇術により、広範囲を攻撃するクラフト――奇術・アカシックレインを放った!
「あぁぁぁ、美しい!我が弓技!」
しかしアムドシアスはクラフト――二連制圧射撃を放って相殺した!
「ジーク!」
「ピューイ!」
そしてクローゼはジークを呼び
「お願い!」
「ピュイ!」
クラフト――ケンプファーを放った!
「はっ!?」
クラフトを放った直後だったブルブランは回避できず、ジークの攻撃が命中し、ダメージを受けると同時にジークの突進により身体能力が一時的に下げられた!
「フフ、やるではないか。なら、こんなのはどうかな?」
一方ブルブランは反撃にクラフト――マジックナイフをクローゼに放った!
「えい、やあ、はあ!」
クローゼはクラフト――シュトゥルムUを放って、撃ち落としていたが
「うぅっ!?」
全ては撃ち落とせず、いくつかは命中し、ダメージを受けた。
「美しき、癒しの旋律よ!!」
そこにアムドシアスがクラフト――回復のメロディを使って、クローゼの傷を回復した。
「そぉれっ!」
一方オリビエはクラフト――クイックドロウUをブルブランに放ったが
「フフッ………」
ブルブランはクラフト――ワイルドカードを放って相殺した!
「フハハハハ!さすがは我が姫に好敵手達!ならば、そんな君達にふさわしい最後を贈ろう。まずは我が姫からだ!」
そしてブルブランは高笑いをした後、Sクラフト――デスマジックをクローゼに放った!
「なっ!?」
突然現れた棺桶に閉じ込められたクローゼは驚いた。
「さあ、美しく散るがいい!!」
そしてブルブランはステッキを剣に変えて投げようとしたが
「とりゃあぁぁっ!!」
「グアッ!?」
アムドシアスが放ったクラフト――精密射撃によって攻撃を中断されて
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ