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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜(SC篇)
外伝〜集いし者達〜
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。エリナと申します。」

「………メロディアーナの娘ね。以前会ったのは貴女が産まれて少ししてからだったから………会うのはこれが2度目ね。」

礼儀正しく自分に声をかけたエリナにエリザスレインは答えた。

「……私の名前はエリザスレイン様より名前を頂いていると聞いていたので、一度お会いしたいと思っていました。……母様のお話通り、私の想像通りの美しく、素晴らしい方ですね……!」

「………一体メロディアーナは、私の事をどういう風に伝えたのかしら?」

尊敬の眼差しで自分を見るエリナを見て、エリザスレインは興味深い表情で空で戦っているメロディアーナを見ていた。



「そうそう、ご主人様!みんなもご主人様達を助けるために、一緒に来てくれたんだよ〜!」

「私の仲間達もです………!水を大事に使ってくれるユイドラの人達を助けるために一緒に来てくれました……!」

「2人とも………本当にありがとう!」

歪魔や天使達に混じっている土精や水精達を見て、ウィルはお礼を言った。

「………ユイチリの双子は誰に知らせに言っているんだ?」

そこにユエラがある人物達が居ない事に気付いて尋ねた。

「2人はエルフの森に行った後、クレールはフェマ山脈、クレアンヌはロセアン山脈に行くって言っていたよ〜。」

「え………それじゃあ、もしかして……!」

アトの説明を聞いたウィルが驚いたその時



コ―――――――ン!!



グオオオオオオオオ―――――!!



戦場と化しているユイドラにたくさんの狐の遠吠えととてつもない存在の雄叫びが聞こえて来た!すると燃えるような見事な毛並みの大型の狐達――サエラブの同族達が門を破壊しようとしている魔物達に次々と襲いかかり、空を飛んでいる魔物達にはとてつもない雷撃が襲い、雷撃に命中した魔物達は絶命して、地面に落ちて行った!

「久しぶりよな、ウィルフレドよ。」

「ウィル、みんな!お待たせ!」

そしてウィル達の近くに九の尾を持ち、燃えているような赤の着物を着た女性が数匹のサエラブ達とユイチリの少女と一緒に転移して来た。

「狐伯蓮!クレアンヌ!」

九の尾を持つ女性――”炎狐”サエラブ達の長であり”炎狐”の中でも限られた者が永い時を得てなれる究極の存在、仙狐――狐伯蓮とユイチリの少女――クレアンヌの登場にウィルは嬉しそうな表情で声を上げた。

「ウィル―――!みんな―――!ガプタール、早く降りてよ!」

「言われなくともわかっている。だから、そう急かすな。」

さらにユイチリの少年を背に乗せた巨大な竜が羽ばたきをしながらウィル達の近くに降り立った。竜が降り立つとユイチリの少年は竜の背から降りた。

「クレール!ガプター
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