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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃T篇)
第107話
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るミリアムを見て驚いたノルド高原に特別実習に行ったリィン達の反応を見たプリネは首を傾げたがすぐに察しがついて目を丸くした。



「うん、お久しぶりだねー。初めてのヒトもいるからあらためて自己紹介するねー。ボクはミリアム。ミリアム・オライオンだよ。―――こっちがガーちゃん……正式名称は”アガートラム”。」

「――――――」

ミリアムは自己紹介した後アガートラムを自分の傍に現させてアガートラムにも自己紹介させた。

「なあああああっ……!?」

「ええっ!?何なのですか、あの物体は……!?」

「ええええっ……!?」

アガートラムを見たマキアスとセレーネ、エリオットは声を上げて驚き

「オーロックス砦で見た……」

「あれに乗っていた子供が貴方だったんですか……」

アガートラムに見覚えがあるフィーとツーヤは目を丸くし

「すると、ノルド高原でそなたたちが会ったという……」

ラウラは戸惑いの表情でリィン達を見つめた。



「あー、そのデッカイのは教室内で出すのは禁止ねー。下手に壁でも壊されたらあたしが怒られちゃうから。」

「むう、しょうがないなぁ。」

「―――――」

サラ教官の指示に不満げな表情を見せたミリアムはアガートラムをその場から消した。



「えへへ、そんなわけで。よろしくねー、”Z組”のみんなっ!」

そしてミリアムが無邪気な笑顔を浮かべて大声を上げるとその場は静寂に包まれた。

「……えっと。」

「冗談……ですよね?」

我に返ったアリサはジト目になり、リィンは戸惑いの表情でサラ教官を見つめたが

「んー、あたしもその方が面倒がなくていいんだけどねぇ。」

「ハハッ、なかなか面白くなりそうじゃねーの。」

サラ教官は苦笑しながら答えを濁し、クロウは陽気な笑顔を浮かべて言った。



「……やれやれ。先月の宣言通り、確かに”協力”してきたが、果たしてこれがささやかな”協力”なのか甚だ疑問だな。」

「レオンハルト教官。」

その時呆れた表情をしたレーヴェが教室に入り

「そっかな〜?”英雄王”が編入させた人と比べると、ボクなんか大した事ないと思うけど。」

ミリアムは首を傾げてレーヴェを見つめた。



「え……」

「お父様が……?」

「まさか……まだ編入生がいるんですか?」

ミリアムの言葉を聞いたツーヤは呆け、プリネは目を丸くし、リィンは驚きの表情で尋ねた。



「ええ。ほら、貴女が最後なんだから、入って来て自己紹介して。」

「ん。」

リィンの質問に頷いたサラ教官が廊下を見つめて言うと何と学生服を身に纏ったエヴ
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