暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女まどか☆マギカ こころのたまごと魂の宝石
第7話
[1/6]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話

キュウべえから魔女の孵化が近い事を念話で聞かされたあたし達は先を急いだ。

「ハートスピーダー!!」

あたしは足に羽根の付いたローラーブレードを装着して空中を駆け回る。すると、使い魔達はあたしの方に寄って来た。

「マミさん、今!!」

「ええ!」

でも、マミさんのマスケット銃が次々と使い魔を撃ち抜いて行く。

「私も行くよ、スラッシュファング!」

キリカも、燕尾服の袖口から三本の鉤爪を出して、それで使い魔を切り裂いて行く。


-------------------------------------------


私の夢。そんなの、魔法少女としての使命で頭がいっぱいで、考えた事も無かった。ううん。私が夢なんて見ちゃいけないとさえ思っていた。でも、日奈森さんは私も夢を見ていいって言ってくれた。将来の夢なんて分からない。
でも、まずは小さな夢から叶えていこうと思う。だからまず、日奈森さんと呉さんに負けない素敵な変身の掛け声と名乗りを考えるわ!そう言えば、二人には変身後の名前もあったわね。“魔法少女マミ”じゃ味気ないし、何か考えないといけないわ。
うふふ。何だか、技の名前を考えている時より楽しいわ。戦っているのに気持ちもとても軽い。これも、日奈森さんのお陰ね。

もう、何も怖くない。


-------------------------------------------


魔女が孵化しそうになってきたから、私はグリーフシードから離れた場所で隠れていた。すると、そこへマミさん達がやって来た。あ、あむちゃんとキリカさんが変身してる。あれがキャラなりかな?

「まどか、大丈夫?」

その後に続いて入って来たさやかちゃんが私の所に寄って来た。

「うん、大丈夫だよ。」

そう私が言った時、グリーフシードが孵化して魔女が出てきた。今までの魔女はグロテスクだったり、現代アートみたいな前衛的な姿をしていたけど、今回の魔女はファンシーなぬいぐるみのような姿をしていた。

「鹿目さん、美樹さん、下がっていて。日奈森さん、呉さん、行くわよ。」

「うん。」

「いつでもいいよ。」

マミさんはあむちゃんとキリカさんと一緒に魔女へ突撃して行く。

「スパイラルハート・スペシャル!」

まず、あむちゃんが手に持ったハートの装飾付きのバトンを振るって、ピンク色の斬撃を飛ばした。魔女はそれを食らってあっさりと吹き飛ばされ、後ろの壁にバウンドして戻って来る。

「ステッピング・ファング!!」

次に、キリカさんが手から鉤爪を飛ばす。鉤爪はそのまま魔女に突き刺さって壁に縫い止めた。

「マミさん、今!!」

「分かっているわ。」

最後に、マミさんが大砲を
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ