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大統領の日常
本編
第二十九話 会談
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なった!!

さてと・・・じゃあ艦娘たちを説得しに行きますかね。

おれは戦艦水鬼たちと別れると艦娘たちを再び会議室に呼んだ。


・・・・・・・・・


あかん・・・あかんよ・・・あ艦これ・・・・・・

目の前にいる数十人の艦娘たち。
それに囲まれる俺・・・・・・
なんで?みんななんでそんな笑顔なの?狂信者なの?サイコパスなの?その体に付けてる艤装外してくれませんか??(切実

「・・・さて提督、どういうことか説明していただけますか?(笑顔」
榛名怖い。その手に持ってる41cm砲(艤装)を下してくれ。マジかんべんです。
「そ、それはだな。まぁこの世界では人間と戦ってるわけじゃないし・・・。向こうが味方になってくれるって言うなら受け入れたほうがいいかな・・・と・・・」
沈黙・・・・この沈黙が一番怖い。

「・・・まったく・・・しょうがない提督だな。わかった。提督がそういうなら私たちもそれに従おう」
お?長門、許してくれるの?(涙目
「しょうがないテートクデース」
「深海棲艦との共同戦争。なんかカッコいいじゃねーか!」
金剛、天龍・・・
「ありがとう。感謝する・・・」

「それで・・だ。さっき長門が言ってたことだが、われわれだけでは無理だといっただろう?」
「ああそうだったな」
「深海棲艦が仲間となった今。改めて実行するか否か決めようと思うんだが」
「どうだ?やるか?」

「「「「もちろん!!(ネー!(なのです!(です!(よ!」

「・・・じゃあオッソラに到着し、プリンツと会った後、われわれは深海棲艦と共同でガルメチアス帝国首都ロサンゼルスに向かい、これをたたく!!」
「「「「ypaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」」」」
なぜにソ連式・・・?

あとで深海棲艦にも伝えておかなきゃな。


西暦2115年 10月 25日
???


「・・・それで、計画は順調か?」
俺がそう聞くと上級大将の階級章を付けた男が席を立って発言した。
「はい。現在このポートランドに向けて各方面から続々と集結中です。他にも各基地で準備を進めています」
「貴族の馬鹿どもめ。演習と言ったらすぐ承認しおった。自分たちを殺すために集めているとは知らずにな」
「まったくだ。ここまで簡単にいくとは思わなかったぞ」
「あとどのぐらいで集結できる?」
「あと1週間ほどかと。その後首都に進攻するのに五日ほどかかります。それに合わせて各基地などで蜂起します」
「後約2週間か」
「結局どれぐらい参加してくれたのだ?」
「ざっと3000万です。他にも蜂起後に合流予定の部隊や中立を守っている部隊もありますので後600万は参加するかと思われます」
「ふむ。で、他の国との交渉はどうなっている」

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