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Element Magic Trinity
Data12:ヴィーテルシア
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声に竜の形を与える。これを使用する事で女帝の業火(エンプレス・オブ・エンプレス)の威力を上げるが、なくても十分に高威力なのであまり使用しない。

女帝の業火(エンプレス・オブ・エンプレス)
ヴィーテルシアの代名詞ともいえる炎魔法。視界に入る敵全てを燃やし尽くす、威力任せの一撃。炎の渦に巻き込む、広範囲を勢いよく燃やすなど攻撃パターンは様々。



【交友関係】
ヴィーテルシアと特に関わりが深い人をピックアップしてみた。

【相棒】ティア
信頼と尊敬と深い愛情を注ぐ、ヴィーテルシアの相棒。軽い人間不信のティアだが、ヴィーテルシアの事は出会った当初から信頼している様。
2人で仕事に行く事も多いが、大抵はティアが高威力の塊をぶっ放して終わる。その際にいろいろ巻き込む為問題が起こり、ヴィーテルシアも止めないので、マカロフの悩みの種は減るどころか増えているらしい。

【同士】クロス
作中での関わりは薄い。だがしかしティアの事となれば共通のこの2人。最近ヴィーテルシアにまでクロスの魔の手が忍び寄っている。
因みに、ここにクロノも加えて「ティアに対する愛情ランキング」をつけるとすれば、ヴィーテルシアは3人中3番目。言うまでもないが、1位はクロスで2位がクロノである。

【敵】ルナ
災厄の道化(ミスフォーチュンクラウン)の参謀。二つ名は“宙姫”。
どうやら知り合いのようだが、仲はかなり悪い。ヴィーテルシアが副作用を受けた原因ともいえる少女。



【備考】
ティアの相棒。出身はアザレアの街で、本名はリーシェ・クインリード。今はヴィーテルシアの名以外で呼ばれる事を嫌い、名前を略されたりニックネームをつけられる事も拒む。
元はフリーの魔導士だったが、ルナとの戦闘中に魔法を使いすぎた為に元の姿に戻れなくなった。その後は時と場合に合わせて姿を変え、名前も元の姿に戻れなくなった際に捨て、名を付けられては捨てられると同時に捨て、また名を付けられ…を繰り返していた。
1日の大半を昼寝に費やす。揺すっても耳元で叫んでも起きないが、ティアの声には絶対に反応する(絶対クロスの影響受けてるよねコイツ)。





【特別依頼!EМTオリキャラの制作秘話だったり何だったりを解明せよ!】
日本のあの辺のこの辺のその辺、緋色の空宅よりお送りします!



緋色の空
「うちはペット禁止でーす」

ヴィーテルシア
「俺はペットじゃないが」




ヴィーテルシア
「これなら文句はないだろう?」

緋色の空
「ん、大丈夫。にしても上手くなったね、青年姿」

ヴィーテルシア
「いや…大した事はない。この姿では変身以外の魔法が使えないからな、仕事には向かん」

緋色の空
「え、でも体術とかはあ
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