暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL〜水の滅竜魔導士〜
虹の桜
[1/10]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
ハコベ山にて・・・

「開け!時計座の扉、ホロロギウム!!」

ルーシィさんがそういうと振り子時計の形をした星霊、ホロロギウムが現れる。でも特に敵などは出てきていません。

「「あたし、またここに薄着で来ちゃった・・・寒すぎる〜!」と申しております」
「寒いですね〜」
「これ着る?」
「ごめんシリル。ありがとう」

今俺たちは仕事でハコベ山というところに来ている。今は季節的には春!っで明日は妖精の尻尾(フェアリーテイル)名物の花見らしい。
のだが、ハコベ山はなぜかものすごい吹雪になっている。
ルーシィさんはホロロギウムを使って暖をとろうとしてるようだ。ちなみにウェンディはノースリーブのワンピースという、寒そうな格好をしていたので、俺は上に着ているパーカーの一枚をウェンディに渡す。
ちなみに俺はハコベ山が寒いところというのをマカオさんから聞いたのでかなり厚着をしているのでそんなに寒くはない。

「「ウェンディもどう?風邪引いちゃうよ?」と申しております」
「そうですか?じゃあお言葉に甘えて。シャルルとセシリーは?」
「全然平気よ!寒さなんて心構え一つでどうとでもなると思うけど?」
「僕も平気!シリルからマフラーもらったし!!」

シャルルはいつもと対して変わらない服装なのに寒くないのか。タフだな・・・セシリーはかなり震えていたからマフラーを渡したら寒さは感じないようだ。いっぱい防寒具持って来ててよかった。

「空模様も落ち着いてきたな」
「腹へったなぁ。どっかに火でもねぇかな」
「さすがに雪山じゃ無理だと思いますよ」

エルザさんの言う通りさっきまでの吹雪より雪は収まってきている気がする。
ナツさんは炎が一番の大好物なのか。雪の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)とかいたらここは天国だろうな

「「暖か〜い」「早く帰りた〜い」と申しております」

ホロロギウムさん・・・そんなのいちいち代弁しなくてもいいような・・・

「くそっ!こんだけ積もってると歩きづれぇな」
「それ以前に服を着ろ」
「うおっ!」

グレイさんは相変わらず脱ぎ癖が出ているようだ。こんな雪山で上半身裸なんて自殺行為以外のなにものでもないのに・・・全然寒そうじゃないからまたすごい。

「ねぇナツ。そんな便利な薬草って本当にあるのかな?」
「さぁな。依頼書に書いてあったんだからきっとあんだろ」

そう。今回の俺たちの仕事はこのハコベ山にあるすごい薬草を取りに来たのだ・・・けど

「お茶に煎じて飲んだり、ケーキに練り込んで食べれば魔導士の魔力が一時的にアップする薬草なんてなぁ・・・」

そんな便利なのありなのか?

「オイラは眉唾物だと思うなぁ。ほら、うまい魚には毒があるって言うでしょ?」
「それっ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ