作「本物の恋はy「言わせるかこの駄作者がぁぁあ!!」
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な………うん。そしてね?
「チラチラチラチラッ」
すっっっげぇぇぇえ期待してるような目で俺を見てるんだ箒嬢!!何これ!?襲ってくれといってるのか!?そういってるのか箒嬢!!
「つ、次は何処行くかな」
「わ、私は心の家に………」
はいこれも決定ですわ!!
「だいまー」
「お、お邪魔します」
ああいいよ畏まらなくて、別に誰でもいないし。
「今お茶入れるから適当に座ってて」
「わ、解った」
はぁ、遂に此処まできてしまったが如何しようか………。束さんは別にやっちゃいなよYOU!!的な子といってから参考にならないし、ああもう一体如何したら………。
「ほいお茶」
「ど、どうも……け、結構なお手前で……」
「そ、そりゃどうも………」
「「………」」
………か、会話が続かない!!
「こ、心の部屋に来るのも本当に久しぶりだな!」
「そ、そうだね!!」
「「………」」
「テ、テレビでもつけようか!!」
「そ、そうだな」
ポチッとな!!
『本物の恋が出来そうk』
「「アウトッォオオオオオ!!!!!!!!!」」
ハァハァあぶねえおい!!なんであの人いるんだよ!!?っていうか可笑しいだろ、テレビつけたら唐突にこれって!!まだ画面が付いてなかったらよかったものの、ついてたらどうなってた事か!!って
「「あっ、手……」」
手と手が重なって………。ってわぁああああああ!!!??お、俺は何をやってるんだ!?俺は、健全で普通の交際をすると誓ったのだ!!何処で誓ったかって!?心の中!!
「さてと夕飯の準備でもしてくるかな?」
「わ、私を手伝うぅうう!?!?」
ほ、箒嬢!?そうか正座で足が痺れてバランスを崩してしまったのか!?くっ危ない!!
ドサッ、ドタタタタタッ!!!
「だ、大丈夫か箒嬢!?」
「だ、大丈夫だ……心が守ってくれたから………」
「えっ?あっ………」
箒嬢バランス崩す→俺が守ろうと手を引く→箒嬢がこちらに倒れこむ→俺を押し倒す形で助かる→箒嬢が俺を押し倒しているように見える
「こ、心」
「な、なに箒じょむぐっ!!?」
「ちゅる、うむ。んれろ………」
!!?!?!??!?!?!こ、これってどういう状況なの!?俺、箒嬢にキスされてるの!?し、しかも舌を絡ませたキスってことにゃデ、デデデディープキス!?!?!?!?
「プハァ………」
「ハァハァ………ほ、箒嬢!?」
「ご、ごめんなさい………で、でも私もう我慢が出来ないんだ!!」
って服を脱ぐなぁあああ!!ああ、下着が見え、って変態だあああああ!!って俺だあああ!!!
「ストップストップ!!」
「もう、止められないんだ!!んくっ!」
「むうう
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