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ハイスクールD×D大和の不死鳥
デッドGP
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を脱ぐ……!!?)」

「「(なぜ服を!?)」」

そんな2人にレーサーとスバル、ギンガが内心でツッコム。


「今だ!!! 正面50m先!!!!」


「見切ったァ!!!!」


レーサーのスピードを見切ったグレイとリオンは、渾身の魔法を放つ。


「氷欠泉
(アイスゲイザー)
!!!!」


「白竜
(スノードラゴン)
!!!!」


キィィィイイン!


しかし…そんな2人の渾身の攻撃でさえも、レーサーは簡単に回避してしまった。


「な!!!」


「さらにスピードを上げた!!?」


さらにスピードを上げたレーサーに驚愕する一同。

ただし、リオンとギンガだけが…遠くの木から飛び立っていく鳥を見つめていた。


「こっちだ」


「がっ!」


「くっ!」


「うぐっ!」


「きゃっ!」


そしてそのスピードのまま4人に攻撃を加えるレーサー。


「テメェらの攻撃なんぞ、一生かかっても当たらんよ。オレの速さには誰も追いつけん。」

そう言ってレーサーは笑みを浮かべながら4人を見据える。 
そんな中、スバルが不気味な笑みを浮かべる。

「スバル?」

「あ〜あ、ヤマトにも隠してる奥の手を使ちゃうか〜」

スバルはレーサーを睨みつける。

「行くよ。『流星(ミーティア)』」

一瞬スバルが消えた。

「ぐはぁ!」

突然レーサーが吹き飛ぶ。

「やっぱり、マッハキャリバーと相性悪いなぁ〜」

スバルが居た場所にスバルがいた。

「スバルどこでそんな魔法のを……」

「天体魔法って言うんだって。一月前にクエスト帰りに魔導師から教えて貰ったんだ。でも、マッハキャリバーと相性が悪くてめったに使わないから教えて無かったんだ」

スバルは笑いながら話す。するとレーサーが立ち上がる

「まさか、オレが一撃もらうなんてな。だが!もう同じ手はくらわねぇ!」

「実は…レーサーの魔法のネタがわかったんだよね。その魔法、一定距離の敵の速度を遅くする魔法でしょ?」

「「「!?」」」

「よくわかったな」

スバルは魔法に関しては頭が回るらしい。

「その魔法の欠点は二つ。一つは魔法範囲外の相手には使えないこと、そして二つ目は範囲内の人が自分の速度を上げられたらどうなる?答えはこうなる!」

スバルは一瞬でレーサーに近づいて攻撃する。

「リボルバーシュート!」

「ぐはぁ!」

吹き飛ばされるレーサーにさらにスバルが追い討ちをかける。

「一撃必倒…………ディバイン………バスター」

「ぐあぁぁああああああっ!!!!!」


「ぐあぁぁああ
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