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リリカルクエスト
33日目 ゆういちはふいうちをうけた
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える事に驚いているが、橘はずっと黙ったままだ。

それから小動物が、『僕はユーノって言います』と挨拶されたので、俺も挨拶をし返しておいた。

魔法を反射される事にどう対処すればいいか、棘の(つた)や風の魔法をどう防ぐかを各々話しているけど、

なのは「撃っても撃っても 反射されちゃうし 困ったの」

ユーノ「でも あの障壁をどうにかしないと またジュエルシードを奪われちゃうし」

立花「そうね それにドルマゲスは3馬鹿より魔力強いわよ」

フェイト「悠一なら どう戦うの?」

彼女達は具体的な策が出ないらしく、意見を求めて来たので、

悠一「あ〜 話聞いてて相手がどんな魔法使ってるか1つ心当たりがある もしソレなら接近戦しかないだろうね」

先日の戦いを実は見てましたと言うとメンドイので、ボカしながら話を続ける。

悠一「もし俺が思ってる魔法なら・・・・・」

マホカンタの特性を話し、

悠一「・・・って事 なんなら 同じく魔法を反射するヤツと戦ってみるかい?」

促すと、

立花「それって一方じゃないわよね・・・?」

なのは「それは嫌なの!!」

フェイト「いくら同じ特性だからって 私も嫌だよ」

あ〜確かアイツも反射出来たんだっけ? でもそれは自分が理解の及ぶ範囲の力ならでしょ。

それじゃ〜マホカンタもどきでしかない。

悠一「一方? アイツも魔導師なの? でも俺が言ってるヤツは人間じゃないよ」

一同「「「「「はぁ〜??」」」」」

ファタリテ「それってどうゆう事?」

アリシアへ説教が終わったのか、ファタリテが戻って来てkwsk話してと言っている。

そして、精神と時の部屋・モンスターの話を始める。
―――――
―――



フェイト「そんな話聞いてないよ 何で教えてくれなかったの?」

なのは「ふわ〜 すご〜ぃの」

アルフ「そんな事まで出来るなんて 誰でも驚くって」

ユーノ「そんな世界があるなんて知らなかった・・・」

ファタリテ「悠一 後でO・HA・NA・SIがある」

アリシア「すご〜い お兄ちゃん 私も行ってみた〜い」

何か言いたい事があったり、素直に関心したりしていると、

立花「・・・トレーニングするのはいいけど いつも邪魔しに来る3馬鹿はどうするのよ?」

やっと沈黙を破った橘。

あんさん、話聞いてたかい? 他世界まで行ける奴ならもしかするかもだけどさ、アイツ等に出来んの?

寧ろ、精神と時の部屋はある意味俺の世界みたいなもんだから、そこまで来れる能力の持ち主なら、ミッドチルダとか別の世界に行ってるって。

悠一「あ それ絶対にないから」

橘の心配事を、何でもない様に否
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