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ハイスクールD×D大和の不死鳥
2.5友情なの!
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百回の自主練していますけどね」

「よく……体が保つわね…」

どこか、ティアナさんの表情には羨ましいというものが込められているのを感じた。
別段気にはしないんだけど、どこか不安になる感じがしたのは気のせいかな…?
俺がそんな事を思っていたがそこにキャロがティアナさんに寄っていき、

「あの、ランスター二士。よろしければ簡単な治療をしますが…」

「あぁ…そういえばキャロはヒーリングのスキルも持っていたっけ。それじゃお願いしちゃおうかしらね」

「はい…」

それでキャロはなにかの詠唱を開始するとそれをティアナさんの腕に当てていく。
するとティアナさんはかなり気持ちいいのか、

「あ、あ、あ〜〜〜…効く効くぅ」

とても気持ちのいい表情をしていた。
そうだな、マッサージしてあげようかな

「あの、ティアナさん。気持ち良いところ悪いけど後でマッサージしてあげようか?」

「ん?ヤマトのマッサージ?効くの?ヤマト、そんなのできるのね」

「あぁ、悪いか?」

「別に悪くは無いわよ。効くんでしょうね?」

「さあな、やっているだけだから知らないけど知っているやつはすぐそばにいるよ」

効くのかは俺にもわからねぇ。だが、それを知っている奴はすぐそばいるのは本当だ

「誰よ、それ…」

「そんなのすぐに分かるだろ。スバルさんは分かりましたか?」

「う〜んとエリオかな?」

そっちか!

「ナカジマ二士あってはいますけどヤマト三士が言っている人は違いますよ。」

なんで、キャロとエリオ君って少し堅いの?

「え……じゃ、じゃあ…」

スバルさんとティアナさんの目線はキャロに行く

「そ、そうであります。ナカジマ二士、ランスター二士」

顔を赤くしているキャロ

「かなり痛いですけど翌日、すごく楽なんですよ」

マッサージを受けているエリオがキャロの救いのてをだした

「そ、そう。なら、私もお願いしようかしら」

「私も私も」

「分かったよ。午後練が終わったら部屋におじゃまするね。あと。それと……」

俺はキャロとエリオ君を見る

「エリオ君はこれから、俺達に階級付けするの禁止と名で呼ぶこと。キャロも同じね。」

「「いいんでしょうか?」」

「仲間なら当たり前だよ。ね、ティアナさんにスバルさん?」

「そうだよ。エリオにキャロ!」

「当たり前よ。それと、ヤマトも私達にさん付けするの禁止よ」

あはは、俺も禁止されちゃったか

「わかったよ」

「「わかりました」」

まあ、これでいいのかな?

「あの、ヤマトさん!」

「なにかなエリオ?」

なぜか、顔が少し赤いエリオ、これは、デジャヴなき
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