暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D大和の不死鳥
26授業参観
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サーゼクスがこちらに来てから数日、とにかくいろいろあった

まず生徒会との取引?でプール掃除の後いち早くプール開きをする事になって、イッセーがリアス様、朱乃さん、アーシアの水着姿に鼻血で倒れたり、リアス様オイルを塗ってると朱乃さんの乱入でお嬢様二人の大喧嘩、逃げたらゼノヴィアが子作りしようと迫られリアス様達に見つかり修羅場とかした。

そういえばお嬢様達の大喧嘩中木場平然と泳いでいたっけ

帰ろうとしたら二天龍のヴァーリが現れ口喧嘩、その場はヴァーリが戦う意志が無いお陰で収まった。

そして今日は授業参観

これ英語だよね?英語だよね?

英語担任がコミュニケーションとかなんとかで粘土で好きなの作ろう!とかふざけたことを言い出した。

まあ、取り敢えずなんか適当に作りますか〜

十分後


まさかこんなのできるとか思わなかった。

俺が作ったのはオカ研の女性陣のフィギュアだ。とにかくにすぎで怖い。

クラスの女性陣からは喜ばれ男性陣特に三馬鹿のイッセーを除く二人にぶつぶついわれた。イッセーはリアス様をこちらも似すぎて怖い

そいて昼休み

「二人ともよくできてるわね」

「ヤマトくん、こんな才能あったんですわね」

「ヤマト先輩すごいです」

その場にいなかったリアス様、朱乃さん、小猫ちゃんに誉められた。そこで木場が現れた。

「あら? 祐斗。お茶?」

 リアス様が訊くと、木場は廊下の先を指さす。

「いえ、何やら魔女っ子が撮影会をしていると聞いたもので、ちょっと見にいこうかと思いまして」

 木場の返答に首を傾げる一同。てか、撮影会? 魔女っ子? 木場って意外とアニメかコスプレ好きなのか?

 カシャカシャ!

 フラッシュがたかれ、カメラを持った男どもが、体育館の一角で何かを撮影している。

 見えないから人垣の中に入っていこうかなと思っていると、生徒会の匙が近づいてきた。後ろには生徒会の女子メンバーもついていた。

「オラオラ! 天下の往来で撮影たーいいご身分だぜ!」

 匙は人垣になっていたカメラ男子たちに向かって怒鳴る。

「ほらほら、解散解散! 今日は公開授業の日なんだぜ! こんなところで騒ぐな!」

 匙に怒鳴られて人垣がクモの巣を散らすように消えていった。

 残るは魔法少女だけになったんだが、……その魔法少女にやや問題があった。

 可愛らしい衣装を着ていて、短いスカートで、少し動いただけでパンツが見えそうになる衣装を着ているまでは、普通のコスプレイヤーなんだが。うん、俺とリアス様と朱乃さん、木場は彼女の正体に気づいたようだ。

「あんたもそんな格好をしないでくれ。って、もしかして親御さんですか? そうだとしても場に合
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