暁 〜小説投稿サイト〜
幸運E−のIS学園生活
ISで個人的に一番好きなキャラはセッシーとラウラウ
[1/3]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
「〜〜っ♪」
「妙に機嫌良くない篠ノ之さん?」
「確かに、明るい笑顔してるし鼻歌まで歌ってる。良い事でも言ったのかしら?」

はぁ〜い皆さん、遂に平穏を諦めて命が燃え尽きるまで精一杯生きてやろうと覚悟してやった衛宮、衛宮 心で御座います。そして先日箒嬢と交際を始めました。んでリーリーにこの事話したんですけど………

『………そうなのっ!?おめでとう心!』
『あ、ああ有難う………』
『なんか納得行ってないみたいだけど如何したの?』
『い、いやだってリーリーって俺の恋人になりたいって散々言ってたのに……』
『そうよ?結婚を前提に交際したんだから箒が正妻でしょ?』
『………いやちょっとまて、それってまさか………』
『だから私は恋人!これで万事解決ね!!』
『なんでさぁああああああああああああああああ!!!!!!!!?????』

もうマジでなんでさですよ、魂の底から叫んだ気がする。その後飛んできたテニスボールが顔面に直撃してその直後に腹部に超次元的サッカーの必殺技の火炎竜巻シュート的なものが突き刺さり、ふらふらとした10秒後

『そこの生徒!大急ぎでそこを退いてくださああああい!!!』
『ふぇ?ドルべヴァ!!!!』

自主練習していた2年の代表候補生のISのブースターが急に逝かれたらしく俺に落下してきた。正に不幸だ………。そしてすぐさま保健室送り、生憎俺の体内にアヴァロンは無いんだよ………。んで一日寝込んでましたはい。ってか良く一日寝込むだけですんだと思いますよ、あっそう言えば俺の体内には束さんが作ってくれた特殊多目的ナノマシンが入ってるんだ、そのお陰で一日で済んだのかな。助かりました束さん!!

「如何したんだ心、元気ないなぁ?」
「ん………いや、ただ自分の運命力のなさを改めて実感させられただけさ………」
「な、なんだか良く解らないけど頑張れ?」
「んぁ、サンキュ」

改めての俺の幸運がE-であることを自覚した瞬間でもあったな。これからも調子に乗らずに頑張っていく事としよう、慢心せずにいられるのもE-のお陰なんだが妙に喜べないのは何でだろうな。スペックマジキチインチキ財宝(絶対に慢心するセット込みです)と、スペック平均宝具は結界と深紅の槍、どっちが良い!?うんどっちも微妙!!!んで報告です!

「えっと、君が衛宮君で良いんだよね?僕シャルル・デュノア、宜しくね!」
「んっ。ああ、そこのいっちーから聞いたと思うけど俺は衛宮 心だ、宜しくなシャーリー」

うん俺がベットで寝ている間にシャーリーこと、シャルルが来てたみたいっす。そしてラウラさんも。あ〜もうそんな時期なの〜と思いましたよはい。正直言って俺個人としてはシャルル、いやシャルロットは可哀想だとは思うがそれは俺個人のほんの一部が抱いた感情だった、そ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ