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少年は魔人になるようです
第97話 少年達は壁に立ち向かうようです
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切れるのが普通である――更に続ける。


「"『双腕掌握(ドゥプレクス・コンプレクシオー)』!『遅延解放・戦闘の為の協奏曲(バルトフェルド・コンチェルティア)』!

"風よ 雷よ 光よ!無限に連なり其を包め 彼を焼け 我を照らせ!切り裂け

刺し穿て 叩き潰せ!!"『全きこの身を剣と化し(エントーティスキス・キ・モノ・アヴトーブリオラ)』"!『固定(スタグネット)』!」

「・・・なに、を・・・?」

「ハッ、知るかいな!」


二重の『雷天大壮』、更に何故か肉体強化と戦術魔法を固定する。

しかしまだ20秒。ネギの言った40秒まで、残り半分―――


「"ラス・テル…ガッ、ゴホッ!……ま…マ・スキル・マギステル!!

"久遠の空よ来たれり 敵を撃て戦神の矛 集え星の欠片 地より出でよ砂の鉄

空に伴え御使いの剣"『熾使よりの天剣(シュワルト・ヴァンヒンメル・ファーレン)』"!!『固定解放・術式融合』!!」
ゴォッ――――!!

固定していた戦術魔法に、更に戦術魔法を融合(・・)させる。

ネギの用意した"結合・統合・融合"呪文の一つ。広域を殲滅する多数の剣と巨剣の

魔法。"融合"はその二つを完全に掛け合わせる。即ち――


「"神器『剣よ熾天覆い雷雲と化せ(ラ・エスパーディア・エル・シエロ・テイパ・ニューブ・デ・トーメンタ)』"!!」
ズァァァァッ!!
「・・・!?」

「うぉおおおおおお!?」


闘技場の全てを、巨大な剣が覆った。

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