暁 〜小説投稿サイト〜
小説小ネタ倉庫
ハイスクールV×D ライド8
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
になったのだが……

(どうすれば良いかしらね)

 既に交渉は決裂しているとも、かなり四季からの評価が低いとも言えないリアスだった。少なくとも、『絶対にぶん殴る』と憤っている一誠を宥めて四季に頭を下げさせる事から始めなければならないだろう。
 四季も四季でリアス達の事を悪く言ったが、それは眷属にならない理由として上げた面も有る。それについては四季も『言って良いのか』と聞いてもいる。
 非常時でなければ相手にも仕えるべき主君を選ぶ権利だってある。寧ろ、木場と一誠を同時に相手にして無傷で勝利した四季の実力を考えれば彼が心を惹かれる条件を提示してから誘うべきだっただろうと、改めて思ってしまった。

 まあ、余談では有るが、四季と交渉するのならどちらかと言えば会長の方が向いているかもしれないだろう。外見だけならリアスよりも彼女の方が好みだろうし。

 リアスがそんな事に頭を悩ませながら一日ほど時間が経った頃、その日のオカルト研の部活は一誠の家で行う事になった。旧校舎の清掃の為に何時もの部屋が使えない為に急遽リアスとアーシアの同居している一誠の家を使う事になったのだ。

 まあ、リアスとしても四季の問題に対して良い考えが浮かばない現状で、良い気分転換になるだろうと考えての事だったが。

「小さいイッセー……幼い頃のイッセー、幼い頃のイッセー、幼い頃のイッセー、幼い頃のイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー、幼いイッセー!」

「私も部長さんの気持ち分かります!」

 当のリアスはアーシアと一緒に気分転換所か一誠の幼い頃の写真で仲良くトリップして
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ