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イリス 〜罪火に朽ちる花と虹〜
Interview10 イリス――共食いの名
「どうか、お気をつけて」
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。何かあったら俺が何とかするから」
「……不思議ね。貴方が言うと、本当に何とでもなりそうな気がする。あの方の時みたい。ありがとう」

 イリスは拳をほどいて、ルドガーの手を握り返した。
 ゴム越しにでも、その感触はやわらかかった。
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