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【完結】剣製の魔法少女戦記
第六章 正義の在り処編
第百九十五話  『正義とは……、そして語られる過去』
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ません。元は私たちの残した罪過でシロウは聖杯戦争に巻き込まれたのですから」

アルトリアがそう言って話を締める。
それでまた一旦話は止まる。
だがしばらくして、

「………シホさんのした事は確かに許されないものかもしれません。でも、信じたいです! 僕たちは今までシホさんの事を不審に思ったことはありません。そしてこれからもきっと……ッ!」
「レン………ありがとう」
「あたしもシホさんを信じます。だって、あたしの師匠なんですから」

ティアナにもそう言われて感極まる想いであった。
それから他のみんなもそれぞれシホと士郎の事を信じると言ってくれた事にシホは拒絶されないで安心し、なのは達もよかったと笑みを浮かべているのだった。




それから話の軌道を戻して会議を再開した一同はある事を決めて次の作戦行動まで身を休めるのであった。



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