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旧エクリプス(マブラヴ オルタネイティヴ編)
第12話 香月夕呼
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次元に弾薬と砲身の予備が格納されており、レールガンを弾薬数を意識しないで撃てるようになった。(魔法少女リリカルなのはの世界の無限書庫の応用である)

■西暦1990年 5月23日
米国はATSF計画終了。 YF-22が選定される
ロックウィード社のYF-22とノースロック社のYF-23による4年に渡る競合開発の結果、米国軍の戦略に即しコスト面でも優れるYF-22が次期主力戦術機に選定される。1年間の運用試験が実施された後に制式採用が決定しF-22の制式番号が与えられる。

■西暦1990年 7月18日
ソ連はMiG-31 ブラーミャリサを配備開始する。
ミヤコム・グルビッチ設計局によるMig-25の強化改修型の第2世代機Mig-31の実戦配備が開始される。

■西暦1990年11月 8日
光輝達はハイヴからの投射物を捕獲した。異世界技術総合研究所に移送する。尚、投射方向から銀河系のほぼ中心方向であることが判明した。

■西暦1991年 3月16日
日本の帝国議会が大陸派兵を決定する。
BETAの東進を自国の危機と判断した日本は、東アジア戦線への帝国軍派遣を帝国議会で決定する。
帝国軍は大陸派遣軍を創設し、戦術機甲部隊を中心とした大兵力を前線に投入した。

■西暦1991年 6月 8日
香月夕呼17歳、帝国大学・応用量子物理研究室に編入する。
弱冠17歳の学徒が説いた独自理論 "因果律量子論" の論文がオルタネイティヴ計画招致委員会の目に止り、次期計画案の基礎研究を進める帝国大学・応用量子物理研究室への編入が認められた。

■西暦1991年 8月10日
米国はDRTSF計画を始動する。
F-22も調達難航を受け、既存機に近代化改修を施し次期主力機配備までの空白と機体不足を埋めるべく計画された統合任務戦術機開発計画。計画に応募したマクダエル・ドグラムとゼネラルダイノミクスからF-15EとF-16XLが提案されたが、後に兵装搭載量、拡張性、調達コストに優れるF-15Eが制式化された。

■西暦1991年10月12日
エクリプス社は欧州安全の為に、ミンスクハイヴ攻略の準備開始する。

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