暁 〜小説投稿サイト〜
デート・ア・ラタトスク
実行
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
聴いているうちに普通の女子ならばキモイと言われる程のセリフを鳶一折紙は全く動じずに話していた

「そういえば昨日、忘れ物取りに行った時……鳶一さんが士道の体操服嗅いでた…」
「私も一昨日に忘れ物取りに行ったら……鳶一さんが【士道LOVE】って書いてた……」

2人はこのことを士道にバラさないようにしようと誓った





ウゥゥゥゥゥゥゥゥ─────────────





「これは……空間震警報!」
『2人共、空間震よ。一旦フラクシナスに移動するわ。戻りなさい』
「あの精霊がまた来るんだね」
『ええ。そしてその精霊の出現予測地点は──来膳高校よ』




[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ