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ソードアートオンライン 無邪気な暗殺者──Innocent Assassin──
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〜銃声と硝煙の輪舞〜
黒峰邸
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交友関係を知っているというイメージはなかったのだが、ギルド【風魔忍軍】関連で仕入れたのだろうか。しかし、この老人が会ってないようなSAO時代の友人など、それこそそんなにいないような。

思わず二人で顔を見合わせたのも、無理なからぬ事か。

「それでシゲさん、ボク達への用っていったい――――」

「むぅ、ちょっと昔話くらいしてもいいではないかユウキちゃん」

まるで子供のように頬を膨らませ、黒峰重國はパン!とあぐらをかいた足に手のひらを打った。

しかしその動作に反し、なかなか言い出す気配はない。押し黙った、という表現が正しいか。

「…………………………」

数秒間、重苦しい沈黙が続く。

しかし数秒後、老人の口から飛び出した言葉は、その沈黙のさらに上を行く重量で一同を襲った。

「………君達は、『仮想世界で放たれた弾丸が現実の鼓動を止める』と言われたら…………信じるかね?」
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