「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想


 
良い点
連続更新、お疲れ様です。
スカッと爽やか勧善懲悪??的な話と、苦心惨憺権謀術数的な話の対照的な2話、大変読み応えが有りました。

閑話3向け
ブレツェリ、おぉ原作人物出て来たっ!!と思いましたが、あれ??若過ぎる??。バウンスゴールが既に大佐なのだし。とすると子供ですかね??それとも同姓の赤の他人なのかな??
ところで、パロディの元ネタを承知しておらず、表面的な活劇に喜んでいるだけなので、可能であれば元ネタご教示ください。

101話向け
アイランズ宛の艶やかな金髪もC70なのですかね??裏の怪しい世界の上を呑気に通過して行く(様に見える)アイランズが好きになってきました。
トリューニヒトとの対話は暗喩だか婉曲だかに満ちていて楽しいです。

 
悪い点
101話向け
半年前(8月末なので、細かく言えば4月半前?)、啖呵を切った際、トリューニヒトは後で詳しく聞かせろと言っているのですから、持って回って自白を強要するより、例の話を聞かせろって直球で来ても良かったのでは??
ただ、こうしてしまうと楽しい暗喩と婉曲が無くなってしまうし、予算成立前なので話が噛み合わなくなりそうですが。

 
コメント
体調不良、ご自愛下さい
自分も棘上筋腱断裂と診断されてしまいまして、睡眠中寝返りすると悶絶しております。
年取るのヤですねぇ。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。
ご心配をおかけして申し訳ございません。

書いてて楽しい頭はっぴーなパロディ話と、どこに矛盾があるか常にピリピリして書いている人間の頭がおかしくなりそうな暗喩話です。

閑話3ですが
→ブレツェリは血縁者です。以上。
→パロディ元は今野緒雪先生の不朽の百合名作『マリア様がみてる』です。
 少女系中心のコバルト文庫ですが、私は関係なく読みました。
 題名の『きれいな戦慄』もアニメ3期ED曲の『きれいな旋律』にかけてます。
 徹底的にパk……パロディ化しました。

101話ですが
→金髪はC70ではありません。ふつうのお水のお姉さんです。

悪い点ですが、直球で聞かせろと言うのにヨブ君が気が付くのが遅かったという点があります。
Jrの表面にでる姿は政治屋そのものですが、背骨は軍人です。
それに気が付いて、遅ればせながら直球をヨブ君は投げ込んできたわけで。


体調不良はホントに嫌です。特に自覚症状のない難聴というのがとてつもなく嫌です。
いつまで薬を飲めばいいのか、見えないゴールに余計病みそうです。