「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想


 
良い点
更新ありがとうございます。
楽しみに待っておりました!
 
悪い点
>100話まであと1話?

あれ?今回が祝100回!じゃなかったの?
 
コメント
>レベロの奴なんか早々に実戦部隊に戻せって幼馴染に会う度に注文つけるくらいさ

枯れたスネちゃまの声で脳内再生されましたw

>同盟滅亡まで権力中枢の近くにありながらも一歩引いた立場に居続けた、ホワン=ルイという一人の政治家

くせ者中のくせ者。
右でもあり左でもあり、良識派かと思いつつトリューニヒト派閥の査問会にも平然と混ざれる、まさに「政界を泳ぎ渡る」といった感じの、ある意味でトリューニヒト以上の食わせ者≒ホワン・ルイというのが私の中の印象です。

本編中期のレベロの暴走も「帝国に付け入るスキを与えるな」という“暗示”でホワン・ルイが焚き付けたのでは?と疑っているほどです。
それによる駐留帝国軍のガス抜きとヤン一党への牽制の意味だったのだろうと。結果暴発しましたが。

>君の前任者……ええと、たしかヨゼフ=ピラート中佐だったかな? 彼も君と同じような結論に達してたよ

物凄くピラート中佐に親近感w
内情を知れる立場になり、自分の専門(後方支援)分野で「これはアカン」と気づいたのに、結局何も出来ないまま孤立……結果、絶望の果てに腐敗。
某ダイ〇ツ工業の検査現場社員の悲哀を見てるかのようだw

>まぁありえない話だろうが、水と油のこの二人が同じ職場で働くようなことがあれば、周囲の人間の胃壁はともかく、随分と活力に富んだ職場になるんじゃないかな

見事なフラグ建てwww 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。

実際100話なんですが、2話はヤンの話だったんで、ノーカンということにしてください。すみません。

ホワン=ルイがあの時、なんで首班にならなかったと言えば、レベロよりヨブ君に近いと思われてたからだと思います。とにかくヨブ君から離れたいという点で。

だからちょっとだけ無責任なような気もするんですよね。もうちょっとレベロをしっかり支えろと思いましたね。

ピラート中佐のモデルはいませんが、そのままにしておくつもりもありません。

フラグ、ですかねw