「ソードアート・オンライン~隻腕の大剣使い~」の感想

ボーンアックス
 
コメント
ボーンアックスでございます。
感想欄をほぼほぼ埋め尽くしているにも拘らず、また感想を書きます故。

 と、慣れない前置きはさておいて―――――『隻碗の大剣使い』、SAO編完結から、ALO編に突入しましたね。
 壁が欲しくなるぐらいアツアツで、自分をコレでもかと愛してくれる両親と再開し、竜さんもつかの間の休息……が、何故か未来がいない?
 ……そう思ったら、まだ電子の牢獄にとらわれていたんですね……何故目覚めないか分からない―――そもそも目覚めるかも以上、竜や彼女の家族にとってはかなりつらいでしょうね。

 所は変わり、墓地。
 幻の身となってまで自分を最後の最後まで支えてくれた《リトルギガント》メンバーの墓参りをしている途中で現れる、レクトの人間。
 ある意味でとんでも無い事が須郷さんから語られましたけど、それよりも橘さんの “謎” が気になるところです。

 ……地味に思うんですが、プレイヤー側から撮影や発見できる位置にアスナを入れた籠をつるしたり、黙ってりゃあいいのに態々計画を口にするなど―――須郷さんて否定できないぐらいの《アホ》なんじゃ?
 というか、油断し過ぎ?

 では、次回もお待ちしております。
ボーンアックスでした。 
作者からの返信
作者からの返信
 
いえいえ、感想欄埋め尽くしちゃって構いませんよ。醤油ラーメンです。

実はここまで行けるかどうかすら、ずっと不安でした。
竜の家族は結構曲者揃いな設定にしました。恋人のいない竜がキリトくんやアスナさんのイチャイチャっぷりに対してリズベットさんやシリカちゃんのような反応を見せないのは両親が原因ですね。

竜「昔っからっつーか、オレが物心ついた時からアレだから、慣れちゃって別に壁なんていらないかな」

未来は明日奈さんと同じ状態にしました。竜がALOにダイブするのに理由は明日奈さんだけでは少し不十分な気がしました。やりたいネタもありますし。

竜「一応オレのALO設定も決まっています」

須郷伸之は技術は高いですが、その性格から来るツメの甘さが目立つ男です。すでに和人くんに明日奈さんの事を教えてる時点で頭はいいですがアホですね。
橘雪乃はALO編からのオリキャラとして彼らの前に立ち塞がります。
次回はALOにダイブ・・・の前に、竜の下に驚きの人物達が現れます。
次回もお楽しみに!