「ソードアート・オンライン~隻腕の大剣使い~」の感想

ボーンアックス
 
コメント
ボーンアックスです。

 いよいよボス戦に突入! ……の前にキリトとライリュウのデュエル勃発。
 ―――悔いだけは残したくないって気持ちは現実だってスポーツなどでも強く思うのだから……命が掛っているデスゲームたるSAOではもっと自然に浮かんでくるのでしょう。

 かくして隻碗の大剣 VS 二刀流のデュエルスタート!
 手数の多さと反応の速さを武器とするキリトに、予想の反中が良無腕力と持ち前の敏捷を活かすライリュウ。
 攻略組の中でも頭一つ抜きんでた彼等だから出来るデュエルで……全力を発揮できるまたとない機会。

 オマケに何の禍根もないとくれば、やっぱり笑みだって洩れるモノですよね。

 キリトのカウンタースキルから流れが変わり、最後はライリュウがキリトの最強スキルを見切っての、カウンター返しでトドメ。
 ライリュウ、御見事でした!

ガトウ 「次回はいよいよ、アレかボス戦……って事か。そして……」

うん……“彼” とのご対面だね。
ライリュウ達は果たしてどう動くか、どんな道を進むのか……。

 では、次回もお待ちしております。
ボーンアックスでした。 
作者からの返信
作者からの返信
 
どーも!醤油ラーメンです!

ライリュウVSキリトくんのデュエルはSAOで絶対一回はやりたかったネタでした。サーバー内で最速のプレイヤーにのみ与えられる《二刀流》、そして超腕力と人間やシステムの領域から外れた脳の活性化能力を持つ隻腕の剣士。この二人だからこそ笑って戦えるという訳です。
本来デスゲームのSAOでデュエルを行うプレイヤーは本当に少ないので、元々しょっちゅう会える訳ではなかったからデュエルなんかも出来なかったんです。
後悔してもつまらないですからね。

ラ「身近な奴だからこそ本気でぶつかりたい・・・それが一番だと思うんだ」

キリトくんの《二刀流》ソードスキルは一応ロスト・ソングのソードスキルに出ていた技です。実は僕、ロスト・ソング持ってるんです。

ラ「お褒めに預かり光栄です。《スペキュラー・クロス》と《ホロウ・シルエット》が上手く発動出来ないのが醤油の悩みです」

キ「カウンター技だからタイミングが難しいのは分かる・・・」

次回は《ザ・スカルリーパー》戦、そして・・・SAOの創設者の登場です。

ラ「上手くいけば現実世界に戻れる・・・このチャンス、絶対に無駄にしない!!」

次回もお楽しみに!