良い点 / 悪い点 / コメント |
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アクスマンに弾が当たった事。共産主義国の未来を予想出来る人材がいて軟着陸を模索出来る力が有る事。 悪い点 東ドイツやソ連の機密文書を手に入れる流れで混乱状態でも秘密警察官に見つからず行動出来るとは思えないし重要事項文書を保管してる所から一人も人員を残さないとは思えません。 コメント 次元連結機関は便利ですね、完全犯罪も出来そうです。質問ですがマサキが帝都燃ゆ直前の嵐山に転移してたら、どうなりますか?
作者からの返信
2022年 03月 19日 20時 18分 この様に至らぬ点をご指摘いただけるのは非常に感謝しております ご感想有難う御座います >共産……国の……軟着陸 史実においても東欧の社会主義圏は建国10年目から社会主義の限界を感じており、軟着陸の方向にもっていっているのです ですが、ことごとくソ連の介入によって水泡に帰します 情勢が変わるのは、1980年代です KGB出身のユーリー・アンドロポフが政権を握ってから徐々に姿勢が変化し始めます アンドロポフ自身は、ハンガリー動乱をKGB幹部として、まじかで指揮しており、東欧諸国の人間がどの様に考えているか、知っていました ソ連という重しが利かなくなればどうなるであろうか…… 私なりの歴史IFを考えて、書いてみました >嵐山 ご質問を頂きました、1998年7月31日の、京都最終防衛線、嵐山仮設補給基地の事です 直前となりますと、仮に府中、或いは近畿の兵庫辺りに配備すれば、洛中の炎上は抑えられるでしょう ただ、在日米軍の撤退や九州、四国、山陰の各重要拠点の壊滅は、状況によっては変化すると思います (仮に、全てゼオライマーで被害は防げても、政治情勢への影響は避けられないでしょう) 一番効果的なのは1998年の時点では韓国の鉄源ハイヴを焼き消す事でしょうね 光州撤退戦での彩峰中将の問題行動…… やはりここが一番の分岐点に為ろうかと思います 彼が、感情に任せて行動しなければ、京都陥落、佐渡島ハイヴ、G弾投下、軍事クーデター等々 数々の悲劇は避けられたはずです また国連軍という烏合の衆の指揮系統にも問題はあります 現実のPKO派遣でもその辺はもめるのです (マサキ風のやり方であれば、光州の国連軍と避難民をBETAと共に焼き消す方法がベストかもしれません) >次元連結......完全犯罪 原子レベルまで分解できますからね…… OVA本編でもそうですが、木原マサキは基本的に相手を弄んでから倒すので、最大限の能力を出していないのです 大火力兵装、全面バリア、空間転移……実際の強さは未知数です この無限のエネルギーを基にして、なんでも出来るのは、彼の頭脳があってこそです 別次元から無限のエネルギーを供給して、やりたい放題されたら、もう手が付けられません 以前仰られたとおり、鑑純夏の件も影響を与えるでしょう 例えば、純夏の脳より細胞を摂取して、彼女の失われた肉体を完全に再生させる…… このような事もやってのける可能性があると言う事です (漫画版は、厳密にいえば別物なのですが、肉体の再生や修復を超次元システムで行っています) ご指摘の点に関しては、後日改めて補足したいと思っております |
ソ連のスパイに情報を話させた事。 コメント 一気に叩き潰せな展開で熱くなりますが、これからもマサキはスパイに狙われますね。早くアイリスとキルケがマサキと接触する事を期待します。ロシア人は劣等感が強いのか?自分もミクが欲しいです。
作者からの返信
2022年 03月 13日 18時 08分 >ロシア人は劣等感が強いのか これは、現代まで続いており、非常に西欧社会への劣等感に苛まれております 10世紀ごろ、キエフルーシーが出来たばかりの時、東ローマー帝国と接していたことや、300年に及ぶタタールの軛(くびき)、の影響も大きく 17世紀にピョートル大帝が欧州を歴訪した際、彼らが滞在した館が『嵐が過ぎ去った後の様』酷く荒らされており、西欧社会から馬鹿にされていました ロマノフ朝時代、かなり貴族層の西欧化を進めたのですが、1918年の暴力革命で水泡に帰しました。 古来より通常戦力も弱く(結構な頻度で敗退してます)、ポーランド分割の時の様に諜報戦が彼等の18番で、トルコから黒海沿岸諸国を削り取ったのも同様の手法です 一方、マブラヴ世界に置いて考えてみれば、樺太の南北で国境を接する日本において米国に対するディスインフォメーション工作が行われた節があります。 香月博士が、ロシア人の社霞を引き取ったこともESP能力以外の政治的意図があるとも受け取れます。 インド人が指令を務める横浜基地自体が、反米の巣窟という見解も成り立つかもしれません。 (インドは1947年の独立以来、伝統的に親ソ、親露の外交姿勢を捨てていません) また、米国議会内にソ連融和派を一定数入れて、アラスカ租借という馬鹿げた政策を実現させています (米国の三権分立は日本以上に厳格で、議会権限は非常に強固です) 御懸念されるとおり、マサキは仮にこの艱難を乗り越えても、それ以上の物に突き当たるかもしれません また東ドイツの原作勢は、今後の展開をお待ちいただければ幸いです |
東側に反撃する決意をした事。 コメント マサキが東ドイツを制圧した方が早いですね。
作者からの返信
2022年 03月 13日 14時 38分 >東側に反撃する決意 原作に言える事なのですが、非常にソ連に甘いのです 『柴犬』と『TE』で、感じるのが共産圏への対応の温度差です 『柴犬』は、そこそこ現実的な対応をしてるのですが、『TE』は観ていてソ連への哀愁を作品内に感じるのです (作者が別であるも関係しているかもしれません) そもそもアラスカにソ連指導部を避難させる米国の対応って気違い沙汰では、と思ってしまいます 精々、北樺太で良いじゃないと思ってしまいます (これも日米安保嬢は非常に脅威) >マサキが東ドイツを制圧した方が早いですね。 今後の展開をお待ちください |
アイリスの兄はお花畑の脳を持ってるのか?と思えるし妹のアイリスが苦労するのがわかりますね。
作者からの返信
2022年 03月 12日 20時 00分 ユルゲン兄さんの議場荒らしの話は、残念ながら公式の設定なのです 彼の言動を見ていると東独の社会主義政権下では凄い危ういのです (チェコやハンガリーの社会主義政権だったら、開放政策をしていたので許されたでしょう) 父が持っていたアメリカ映画を見たり、闇で手に入れた洋書を読んだりしてます (この時代の東独は、ソ連の著作物まで発禁です。所有自体が刑法犯です) ベアトリクスのところに押しかけて逢瀬を重ねたり…… 妹の姿見たさに、士官学校まで遊びに行ったりしてます 士官学校主席卒業で、秀才であるのは間違いないのですが、抜けてるんですよ 多感な10代の時期に、父親の精神病院入院(幽閉)と母親の出奔(シュタージ職員との不倫)が有ったせいで、常識というか、感性がずれているんです 一応、ボルツ老人が夫婦で育ててくれたのですが、彼等も働いているので、ほぼ『鍵っ子』状態で放置されてます 両親からの愛情を受けなかったせいか、他人の愛情や好意にも、すごい鈍感です。 帰国してすぐ、軍服姿のまま、ブレーメ家を訪問するのですが、ベアトリクスをガン無視して、アーベルに『今後のドイツ経済』の事を相談しに行くのです。 アイリスディーナから指摘されるまで、ベアトリクスが、其の事を非常に憤慨していたことを気が付きませんでした アイリスディーナは、物心ついた時から、両親が居ませんでしたから、両親の愛情を知りません。 両親との離別のショックはものすごく、結婚は諦めていると、兄にほのめかす場面があります。 (彼女自身は、『両親に捨てられた』と亡くなるまで信じていました) 666中隊での過剰とまで言える面倒見の良さは、その辺の愛情不足が起因しているのかもしれません (もっとも、彼女自身は非常に心の優しい人物なので、本性なのでしょう) そう考えると、ベルンハルト兄弟は正しく社会主義政権の被害者なのです 小生は、ユルゲン・ベルンハルト青年の言動を見て、むしろ憐憫(れんびん)の情を禁じ得ませんでした 彼が、シュタージに家庭を壊されなければ、外交官の息子として、それなりの暮らしも出来たはずです 両親の愛情を十分に感じて、社会主義政権下の貧しい生活でも仲間たちと手を取り合って暮らしていけたでしょう (皮肉なことに、西独の方が、アメリカの物質文化が流入して個人主義が進み、家庭崩壊が多く、東独の方が、家族主義で、古風なドイツ社会が温存できていたのです) 長々と書き連ねましたが、今後の展開をお待ちいただければ幸いです |
連続投稿は嬉しいです。ソ連の焦りが上手く書かれているし足の引っ張りが予想通りな所。 悪い点 マサキなら自分の安全を考えて最初から準備をしててもおかしくないのにと思える。 コメント マサキはミクが居ないと駄目に成りそうだし武家首脳陣の傲慢な態度には腹がタツので拷問ソムリエに依頼したいくらいムカつく。ミクとキルケ・シュタインホフと友達に成りそうですね。
作者からの返信
2022年 03月 06日 11時 47分 この話、前後3回に関しては、あまり間隔をあけると、読者の理解の妨げになるかと思い、連続投稿といたしました >最初から準備 これは、単純に私の描写不足です。 実を申しますと、草稿段階においては、その様に書いていたのですが、推敲した結果、今のような流れになりました 些か、思慮不足であったかな、と思っております >マサキはミクが居ないと駄目 仰る通り、彼女が居ないと、ゼオライマーは万全の状態で動かせません。 空間跳躍や次元連結砲、高速移動に制約が掛かり、出力は三分の一以下になります 逆に、マサキ無しでもゼオライマーは動かせるのです 彼自身は、飽く迄、己を生体認証の鍵としており、それほど重要視してません (OVA本編でも、壊れても良いか、位の態度です) 彼の精神衛生上、美久の及ぼす影響は多いと思います。 機械とはいえ、異世界に付いて来てくれた存在ですから、内心は何かと頼りにしていると思います 今回のご意見を、何れかは、どの様な形であっても話に反映させようか、思っております >武家首脳陣 後日、それ相応の対応をしようかと、検討しております >キルケ・シュタインホフ この時代だと、たしか、彼女の祖父はNATOの幕僚だったはずです 西ドイツのキャラも思いのほか、良い意味でも悪い意味でも強烈な印象の人物が多かったのは覚えています 西ドイツのキャラも、何れ、登場させる心算です (パレオロゴス作戦で、東西合同作戦を実施するので、西ドイツは重要な役目を果たさざるを得ないでしょう) 話の推移を見守って頂ければ、幸いです |
アクスマンの下衆な所の描写が上手く共産主義国では賄賂が強い所。 悪い点 スパイ達がわざとらしい会話をし過ぎて流れが遅い所。 コメント 出来ればリズだけでも西への亡命が成功して欲しいです。
作者からの返信
2022年 03月 05日 12時 42分 大分、草稿を添削したのですが、それでもなお、無駄な部分があったかと思います なるべく余計な描写を省くよう、心がけたいと思います >共産主義国では賄賂が強い 賄賂ばかりではなく、大規模な横領も常態化しています 旧ソ連では、実際の人数を水増しして、食料や備品を横領し、転売、その差額を個人の懐に入れる スターリン時代、強制収容所の所長が、10万人単位の食糧水増しによる横領罪で、銃殺刑になっています 今回のウクライナ紛争でのロシア軍の補給や需品の状況を見ると、ソ連崩壊から30年たっても、変わってないように見受けられます 報道によると、7年近く前の糧食が届いたり、燃料を戦地に入る前に転売して酒保品に変える等 >リズだけでも西への亡命 彼女の安否に関しては、今後の展開を見守って頂ければと、お答えさせてもらいます |
各国の苦悩がわかりやすい。 コメント マサキを女で釣ろうとは馬鹿にしてますね、自分なら激怒して敵の本国にグレートゼオライマーで乗り込む騒ぎを起こしますよ。武家首脳陣が次元連結機関を知ったら同じ事をしそうです。
作者からの返信
2022年 02月 27日 13時 17分 >女で釣る これはマサキ自身に関する情報が極端に少ないゆえに、一般的な作戦を実施せざるを得ない彼等の弱さでもあります 対人工作では、人・物・金の定番の他に、その人物の自尊心や愛国心に訴えかける工作をするという変化球もあり、相手に関する理解度や創造力によって変化してこようかと思います 思えば、マブラヴ世界では、現代の軍事知識のない素人が、判りそうなことでも常識として抜け落ちている点が見えます そういった点を加味しますと、異世界ゆえに事情が違うのかと思っております 原作世界で、最初に転生した白銀武の苦労も、作中に語られている以上であったと想像しております >武家首脳陣が……同じ事 私も同様の懸念を抱きました 我々は、第三者の視点で、城内省がどれだけ狂った機関であり、悪政を行っていると知っては居りますが、異世界人として来訪した彼は知りません。 故に、選択肢を誤れば、城内省は文字通り消し飛ぶでしょう 仰られるとおり、城内省は魑魅魍魎の巣窟です 我々と姿形が同じでも、彼の組織が同じ論理で動いているとは限らないという事を、あらためて認識させられる思いです また、それはマサキ自身にも言えます 同じ人間だから、と甘い考えで動いていれば、彼の逆鱗に触れ、惨めな結果になるのではないか…… 今回のご意見は非常に参考になりました 何れ、話作りの中で反映させようかと、考えて居ります |
冥王とマサキの恐ろしさを知らないのは幸せな事。 悪い点 ゼオライマーの武力に対して各国の軍上層部がどんな反応しているかわからない。 コメント ミクとグレートゼオライマーがあれば月の近くにコロニーを作って引きこもりになりたいと思いますね。
作者からの返信
2022年 02月 26日 12時 02分 今回CIAのみの視点にしましたが、この世界の住人はまだ本当の意味でのゼオライマーの能力を知らないという前提で話作りを致しました >各国の軍上層部がどんな反応 ご指摘の点は、猛省しております 日米と東独以外の各国の反応が全くなかったことは、私個人の視点で抜け落ちていました 早速、このご意見を反映して、話作りを進めるつもりです >月の近くにコロニーを作って引きこもりになりたい それが一番無難な策だと思います 全て終わった後、米国や日本の片田舎で楽隠居するのも考えたのですが、城内省の連中やCIAの工作がありそうですし…… |
M29が有る事。未来の課長かも知れない人がマサキを煽る所。 コメント ミクがガイノイドで有る事を堅物な篁と岩谷に彩峰が知った時の反応が楽しみです。
作者からの返信
2022年 02月 23日 21時 27分 >M29 一応、1970年代と言う事で好みの拳銃を考えたのですが、かの有名な『ダーティーハリー』シリーズのM29拳銃にしました (当時は、人気が無くて安い拳銃の一つでした) 現実の世界で海保や警察が使っているM19でも良かったのですが、創作の世界で回転拳銃と言ったらM29かなと思い選びました 8インチの長銃身は完全に私の好みです (短銃身の方が隠し持ちしやすい) 商人の下りですが、使い古された表現かもしれませんが現実的かなと思い、《行商人》と自称させました >ミクがガイノイド 彼等が知って、スパイ組織がいい加減な日本政府に伝わったら、おそらく米ソ両国に漏れるでしょう 今後の展開を待っていただければ幸いです |
妊娠騒動は他人事なら喜劇になる所。 コメント 作戦前に醜聞が発生ですね。自分がこの世界にいればハニトラを警戒してミクしか相手にしませんし優しく接して楽しみます。
作者からの返信
2022年 02月 20日 11時 29分 >妊娠騒動 これは、女性兵士が所属する部隊にはついて回る問題です 実は米海軍の空母艦載機部隊で女性パイロットのみで編成した部隊が存在したのですが、結果的に5年も経ずに解体されました 所属パイロットの半数が妊娠してしまい、交代要員の確保もままならなかったためです 湾岸戦争でも未婚の男女間で同様の騒動が有ったと聞き及んでいます これが女性兵士が全くいなかったWW2や後方基地の通信員や看護婦であったベトナム戦争の頃であれば、また違ったでしょう 兵士の下半身の問題というのは、実は軍にとっても難しい問題なのです 『柴犬』本編でテオドールが、義妹であるリィズと肉体関係を持ちますが、10代の少年志願兵にシュタージのスパイ対策が甘いというのは酷だと思います 間者であるリィズ自身も、テオドールとの直接的な関係を結ぶことでどこか、シュタージの拷問から精神的な救済を求めている点がありました (一応は同じ部隊内の恋愛ですから、最終的にはアイリスやグレーテルに判断がゆだねられるでしょう) むしろ非難されるべきは『TE』本編のユウヤです。 ウエストポイントを出た正規将校で、陸軍航空隊のエリートが、仮想敵国のソ連軍兵士を好きになり、一緒に脱走をする これは軍法会議物で、立派な利敵行為です (将校教育として軍刑法の講義は受けているはずですし、知らないはずがありません) 将校としての態度も悪く、同盟国日本の上級士官を年下と言う事で馬鹿にしたり、同輩と喧嘩ばかりする等、傍から見ても問題児です (軍隊は階級社会です。小国の将官でも、大国は相応の礼を持って遇すのが慣習です) 今は男女同権と言う事と、先進諸国は少子高齢化で成年兵士が集まりにくいので女性兵士を受け入れていますが、多分この様な問題は起き続けるでしょう 19世紀や20世紀初頭の様に各国の軍隊は独自に慰安施設を持ち、自由意思で応募してきた売春婦を雇い入れる制度が、一番良かったのではないかなと思っています (フランス軍および外人部隊には近年まで移動慰安所は存在しました) >世界にいればハニトラを警戒 最善策は、妻妾を囲うか、特定の愛人を連れ歩くことです (駐在武官やクーリエは、基本夫婦セットで動かす国が多いです) 或いは、軍の施設で売春婦をあっせんしてもらうとか、《信頼できる》人物を通じて女性を紹介してもらうか ご返答は非常に現実的な方策だと思います |
野心家の下品極まりない所。 悪い点 オリジナルハイブは無いのにベータが活発な理由がわからない所。 コメント 冥王の活躍が待ち遠しい。
作者からの返信
2022年 02月 19日 14時 50分 まず、説明不足で申し訳ありません その辺の詳しい話は、後日、話の中で述べようかと思っております >野心家 あえてわかりやすい形で、内心の醜さを表現してみました アスクマン少佐の悪行に関しては、もっと明解で具体的な表現もあるのですが、自制いたしました 読者様が然程不快にならぬほうが良いかなと思いましたので ゲーム版(小生は未プレイ)の方で、シルヴィア・クシャシンスカの拷問描写が過激すぎて年齢制限に引っ掛かり書き直したという話も伺って居ます リィズ・ホーエンシュタインを物語の展開上必要とは言え、あそこ迄辱める必要があったのか、未だ議論の余地はあると考えて居ります >冥王の活躍 そろそろウォーミングアップさせるつもりです 今後の展開を注視していただけると幸いです |
マサキがミクに依存する疲れた老人や我儘な子供に見える所。 コメント ミクがガイノイドで有る事を篁と岩谷に彩峰の3人と東ドイツの各勢力が知ったら面白い反応をしそうですね。
作者からの返信
2022年 02月 13日 19時 40分 >マサキがミクに依存する疲れた老人 実は二次創作で、木原マサキの生前の年齢を考慮していない作品ばかりなのです 漫画版もOVA版も其れなりの年齢には成っているはずなのです OVA版ではすでに老人であったルーランと同僚だったことを考慮すると50代から60代の可能性があります (死後15年が経過しているので、どんなに若くても40代だと思います) 漫画版はうろ覚えですが、保存された若槻魔沙樹の肉体は既に老化の進んだ状態であったのを覚えています (漫画版は若槻魔沙樹という名前で、同僚の妻を寝取る大変スケベな爺です。全然別人です) ぶちまけた話を言えば、マサキは老人である可能性が高いのです それ故、本作品では肉体は若くても、老成した精神を持つ人物として表現しました またゼオライマーの記憶媒体に15年間意識が保存されて、社会と隔絶されていたので、生来の我儘な気質もより悪化したのではないかとも考えて、あのような話作りにしました >ミクがガイノイドで有る事 これが露見したら、一番欲しがるのはソ連だと思います この世界のソ連は、一騎当千の戦術機を求めていて、人体実験やオルタネイティヴ3計画に参加しています たった一機で戦局を変える。しかもパイロットの消耗も少ない。 どの陣営でも欲しがると思います 何方にしても美久の存在は、今後の展開に少なからず影響を与えると思います |
マサキらしい理由で安心しました。 コメント 共産主義国撲滅が楽しみです、ミクの劣化版を大量生産すれば衞士不足は解消ですね、
作者からの返信
2022年 02月 12日 20時 07分 それに彼は、マブラヴ世界を知りませんから、理由も自分勝手な理由になるかと思い、この様な結果にしました >ミクの劣化版 操縦性の向上と、近接戦闘を減らせば、多少は損耗は減らせるのではないでしょうか 並の男より強い美久の量産化は、この世界の生産能力で対応できるんでしょうか、疑問です (戦闘用アンドロイドの設計は、マブラヴ世界の技師には荷が勝つ仕事に思えます) この時代は、戦闘機やヘリの操縦士を衞士に転属させているのですが、勿体無い様な気がします 後の時代に比べて、OSが劣るF4ファントムでレーザーヤークトをこなすなど、質はすこぶる高いです 接近戦で消耗させるような戦い方をしなければそれなりに後の時代の質の高さを維持できたと思います 今回頂いたご意見は、話作りで反映させようかと考えて居ります |
何故、共産主義は家族否定論がでるのか?マブラヴ世界は家族を守る為に戦う戦士が多いのに秘密警察は嫌いです。
作者からの返信
2022年 02月 11日 21時 34分 >共産主義は家族否定論 ぶちまけた話を言えば、特権意識と権力奪取の方便です スターリン時代のソ連では、1936年以降、家族や祖国の歴史を重点にする教育に切り替えます 理由は、孤児の増加による社会不安と凶悪犯罪の増加です (しかし、凶悪犯罪は戦後すぐまで減りませんでした) 大祖国戦争が始まるとより、民族主義教育が強化され、破壊されていた正教会やキリスト教の信仰心さえ利用しました 共産主義者は既存の社会制度を壊すために、家族否定論や極端なフェミニズム、労使対立などを利用するのですが、政権奪取後はこれらの人物は粛清されます ソ連では1917年の革命で活躍した上記の活動家は20年も経たないうちに、粛清か、亡命せざるを得ませんでした >秘密警察 ソ連の秘密警察ですが、革命以前の帝政時代に『オフラーナ』という機関があり、その制度や歴史を受け継いでいるのです 西ドイツもゲシュタポメンバーでゲーレン機関を作ったり、日本も特別高等警察のメンバーを集め公安調査庁を作っています 秘密警察はどこの国家にもありますし、後ろ暗い組織ですが防諜という面では必要な組織と考えています ただ東側は独裁体制なので、西側の様に国民の目が届きません そういう意味では、恐ろしい機関です |
共産主義国家では少しの油断が命取りに成る所が良い。 コメント たしかレーニンが家族否定論を言ってました、酷いですよね。
作者からの返信
2022年 02月 11日 21時 20分 5歳下の妹が可愛いので学校に会いに行り、12歳のベアトリクスの水着姿を覗き見に行ったりしました。 無論、シュタージとコネの有るアベールには個人情報のほぼすべてがバレてます (遠回しに警告受けるのですが、驚くべき事に無視してるんです) これで、東ドイツは間違ってるなんてクーデター計画立てたら露見するよな、と思いました >レーニンが家族否定論 大本はフランス革命の原動力になった啓蒙思想家のジャン・ジャック・ルソーからです。 父が大道芸人の出自で、家庭環境が劣悪な中で成長。 社会的に成功した後、愛人との間に出来た子供5人を捨て子にしました。 しかも露出狂で、其の事を『告白』という本に書いてます。 今風に言えば『人間の屑』です レーニンが影響を受けたカール・マルクスも同様です メイドとの間に子供を5人も受けるのですがほぼ育児放棄で、エンゲルスが資金援助して育てました 愛人との子供も居たのですが、最後の最期迄、認知しませんでした なお病死や自殺で絶えて、子孫は居ません レーニンの直弟子、スターリンは3度の結婚歴があり、複数の愛人が居ましたが、その妻と子女は不幸でした 一度目の妻は自殺、二度目の妻は殺人事件に遭い、三度目の妻は死因が不明です 長男はドイツ軍の捕虜で収容所で自殺、長女は夫が暗殺された後、インドに亡命。 次男は、べリヤに逮捕され、収容所で虐め殺されます 有名どころでこれなので、共産主義者は大体が性に奔放です。 しかし、政権を握ると、性教育は実施されず、自制する様な指導をするのです その辺の詳しい話は、後日、話の中にでも反映させようか、考えて居ります |
ぶっちゃけゼオライマーって次元連結システムで物質も作れるし整備いらんでしょ、ミクさえあればなんでも出来るのになんでそこまで政治に付き合ってるのかが分からん… あと、マサトがいないなら尚更政治利用で上手いこと使われた挙句人格を統合という形で乗っ取られたマサキがここまで付き合う理由が本当に分からない どう言った理由でお遊びに付き合っているのか教えてほしい
作者からの返信
2022年 02月 09日 00時 44分 ご指摘の部分を確認すべく、OVA版の公式資料集『冥王計画ゼオライマー B-CLUB SPECIAL』(バンダイ,1991年)に目を通しました 前掲著(98~99項)には、「『メイオウ攻撃』は全ての原子を分解する威力を持つ。(中略)氷室美久が……無限のエネルギーを供給する『次元連結システム』そのもの」としか記されていません 物質が作れるのは原作となった久保書店版の方ではないでしょうか 原作漫画版の『冥王計画ゼオライマー』(徳間書店,2007年)(原著は、久保書店,1986年)の方は、たしかローズセラヴィーとの戦闘でパイロットごと機体を壊されていますが再生したのを覚えています OVAの『冥王計画ゼオライマー』(東芝EMI,1988~1990)の場合は、『PROJECT III -覚醒-』のローズセラヴィー戦で、再生せず装甲板が破損したままだったはずです その描写から考察してゼオライマーの整備は必要だという結論に至りました なお、『冥王計画ゼオライマーΩ』に関しては、未読です >どう言った理由でお遊びに付き合っているのか教えてほしい これは後日、話の中で展開されるという解釈で宜しいのでしょうか ご意見を反映して、近日中に私なりの解釈として作品に反映させたいと考えて居ります |
冥王の力で原作よりましな流れに成りそう。 悪い点 特に無し。 コメント 自分は臆病なので恒星間航行第7世代型人型決戦兵器バスターマシン7号ノノとノノが作るバスター軍団に宇宙戦艦ヤマトの艦隊とマクロス艦隊に天地無用シリーズの超科学を全て特典に貰わないとベータ殲滅に地球の国々を黙らすのは無理ですね。報酬に月と火星に金星と木星や東ドイツを貰わないと割が合わないです。作者様が特典貰うなら何を選びますか?
作者からの返信
2022年 02月 06日 12時 48分 まず、一般論ですが、二次創作でクロスオーバーで原作沿いの物語を描く方が居ます 個人的に申してあれは無いと考えて居ります 既に転移によってその世界の事象に影響を与えているので、変化しないわけがありません また読者として見ても、何かしらの物語上の救済や変化を求めているからその様な作品を見るのです 現に私がそうです これ以上話すと、今後の展開に差し支えるので一旦この件は置きます >マブラヴ世界転移の特典 これが難しいのです 嘗て「理想郷」の掲示板で侃々諤々になったのですが、補給や整備の問題が出てきます 大艦隊や兵器工廠を持ち込めば、何とかなるとは思うのですが、BETAや悪政の事が毎回議論の俎上に載っていたのを、振り返って思い出しています 一番簡単なのはマブラヴ世界に1960年代に転移して月と地球の周回軌道に有って、飛来するBETAを軌道上で撃滅するのが次善策ではないかな 遠い銀河系に宇宙艦隊を送り込むのはまず足元の月と火星のBETAを駆逐してからでも遅くはないでしょう 地球上に降下を許した時点で失敗ですね 「ウルトラマン」でバルタン星人の乗った円盤を光線で焼き消したように飛行ユニットを核ミサイルで爆破すべきでした あの世界での報酬は、精々悠々自適に暮らせる恩賞を頂き、米国市民権を得て在外邦人のいるコミュニティーで隠居するか、日本に居ても京から遠い関東地方で地主でもやりながら細々と暮らすぐらいでしょうか 国や組織に関わると調略を企てる輩が多い世界です 目立ちたくはありませんね |
マサキが空気が読めず真実を述べて反感を持たれたマサキらしい流れ。 悪い点 シュタージが発言を監視してない所。 コメント 誰もマサキの内心を予想出来ないので、これからの騒ぎが楽しみです。ミクと00ユニットにトップを狙え2のノノを合わせたくらいのガイノイドが欲しいですね。
作者からの返信
2022年 02月 05日 12時 34分 >真実 多分、事情を知らぬ異世界人が来て、外国人に国情を教えてほしいと尋ねられたらこうなるであろうなと考えて話作りをしました 質問したほうも応じた方も、場所が場所なので……。 後始末が怖いです >シュタージの監視 これは私の純粋な描写不足です 実は『ベルリン』全編で監視下にある事を匂わす発言は書いていたのですが、共感できなかった ひとえに技量が足らぬ故の、結末です >これからの騒ぎ マサキだけではなく、参加した東独軍人も今回の政治的発言でひと騒ぎの予感がする そう述べるにとどまり、今後の展開を待ってもらいたいですね >ノノ 最近のバスターマシンは人間サイズに出来るんですか…… 最初の「トップを狙え」しか知らなかったので驚いています 「トップを狙え」のガンバスター持ってこられたらBETAは銀河から消えるでしょうけど、マブラヴ世界は別な意味で終わりそうで怖いです 追記(2022年2月6日 13時) 過日、シュタージの反応、アスクマン少佐の動向に関しては別立てで話を書くつもりです |
今回の話しで東ドイツはナチスドイツの延長みたいに感じます。マサキが東ドイツを制圧して国家元首に成ったら好き勝手出来ますね。
作者からの返信
2022年 02月 04日 20時 14分 しかし、1949年の建国に際して、多数の国防軍、警察、行政の関係者を採用しました。 一応、由来は1918年の社会主義政権に求めているのですが、実際は第三帝国の影響を色濃く残しています 史実では1960年前後から徐々に旧国防軍関係者は排除され、影響力は低下していくのです ただ柴犬の本編を見ると、私も読者様と同意見です マブラヴの世界観として、オルタ時空では西ドイツが第三帝国の末裔で、戦争継続を望み、東ドイツが講和派で、ソ連に下ったとされています 細かい設定はなるべく拾っているのですが、あまり矛盾するものは切り捨てようか、思案中です >国家元首に成ったら好き勝手 之をやろうとしたのが柴犬本編のシュータジーの面々なのです 各キャラクターに関しては、今後の展開を見守っていただくとしか言いようがありません |
帝国の理由が良くわかりました。 コメント マサキと冥王を駒にするとは命知らず。
作者からの返信
2022年 01月 31日 20時 13分 先日は申し訳ありませんでした 現実の東西統一時に問題視されたのは、NATO加盟なのです 史実のソ連政府は1984年の政府報告の中で1990年には東欧圏の経済発展は終わり、ソ連経済の足枷になると判断していました 一連の経緯からソ連は統一を黙認していたのですが、早くても2000年代であろうと考えて居りました (最大の反対者はフランスで、イギリスもほぼ同様の立場でした) 米国の軍事拡張戦略や、ゴルバチョフの東欧政策の変化、ハンガリーの政変など、複数の要因があって、東西統一は平和裏に達成しました しかしマブラヴ世界では、BETAを理由に平和裏には実現しそうにはありません そうすると、NATOの領域拡大を足掛かりにして、統一に向かった方が対BETA戦には有利です (オルタネイティブ本編にある日米安保破棄ですが、あれは一概に米国ばかりが悪いとも言い切れません 帝国政府の対応が悪すぎる面もあるので、その辺は考慮に入れるべきではないかと思っています 帝国政府も、米軍の支援が無ければ横浜ハイヴ攻略や京都撤退は想像以上の惨禍になったであろうと思います) >マサキと冥王を駒にする この世界の人間は、本編を見て考察するとやはり、利用する事しか考えていないのではという結論になりました 動員兵力が少ないからと言って若年の未婚女性を薬物中毒にまでして、最前線に繰り出させる その一方で、徴兵拒否や特別身分の人間は最前線に出さない やる事が本当に滅茶苦茶です 第二次大戦中、各国の指導者層は子息を軍務に関係する仕事に就かせており、何名かの指導者の子息は戦死しております 日本の皇族や名家も例外では御座いません かくいう小生も、10数年前、マブラヴが出された頃は同情的な意見を持っていましたが、後付け情報や考察が各所で進むにつれて、帝国政府って、かなり酷い政府じゃなかろうかとの結論に至りつつあります 長々と述べましたが、結論を言えば、マサキやゼオライマーの能力を過小評価して、自身を客観視できていない点にあります 苛酷に使いまわしても、逆襲されることはないであろうという慢心や、味方に離反される可能性を考慮していない その様な推論を立て、話作りに反映させました 劇中で、東独側が慎重な対応を取り続けているのは、その様な事を彼等が考慮して動くのではないかと、本編から考察して、自分なりに解釈した結果です 最後にですが、今回の件の様に、私に至らぬ点が御座いましたら、遠慮なくご指摘いただければ結構です どうしても読者様、他人の視点が無ければ、作品というのは客観視できませんし、良くはならないと思っています |
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2022年 03月 19日 15時 22分